夢と現実が混ざり合うように空へと。

雲の隙間から覗くのは本当の歪み。

色の無い紫陽花が咲いていた。

ゆらゆらと揺れていた。
水面に映る君が愛しくて泣き出した。
雨と共に沈んで消える。

鏡越し映る君は、僕の知らない人で
綺麗だと心から思えたのが悲しくて。

本当に君の名を忘れる事があれば、僕は雨に打たれよう。
君を思い出せるように。

ゆらゆらと揺れていた。
水面に映る君が愛しくて泣き出した。
雨と共に沈んで消える。

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