2019-09-24
駄好乙「これは始まりに過ぎねえんだよ!」 「鶯籠」初の生バンド編成ライブ実施!
提供:Uguisu Records/KING RECORDS
5人組アイドルユニット「鶯籠」(とりかご)が9 月23日(月・祝日)、東京・目黒 鹿鳴館にて、『鶯戯記 - 其の壱』を開催。従来のカラオケでのパフォーマンスに加え、初の生バンドを従えての楽曲に挑戦。優先入場チケットは発売開始で即完売。超満員の会場となった。
【ライブレポート】
オープニングにPINOCO、ばんぱいあ、からあげ、点点、駄好乙(たむこ)のメンバー5名全員がステージ上に登場。それぞれが自己紹介をし、初めての生バンド編成の楽曲を披露することに触れた後、駄好乙による「鹿鳴館盛り上がれるかー!」の煽りと共にライブはスタート。『GOMIBAKO』『鶯演義』『ESCAPE』といった攻撃的なナンバーで序盤からフロアの熱量を高めていく。超満員のフロアの熱気にメンバーは驚きつつも、『キレる』『Legacy』『嘴』の3曲を立て続きに披露。更にフロアの熱量は最高潮に。
からあげの「激しい曲をやってきましたが、ここからは空気を変えて聴かせる系の曲をやりたいと思います。」という曲紹介と共に『頻く頻く』『森』『凸凹』へと続く。序盤の激しい楽曲とは打って変わりメッセージ性のある歌詞をフロアに響かせた後は、PINOCOの「鶯籠らしいダークでロックな感じの楽曲を持ってきたので、続いて3曲聞いて下さい」と説明と共に、『自分で蒔いたの。種を。』『1945 A.D.』『黒い雨』を披露。
ここでこれから披露をする“生バンドライブ楽曲”へのメンバー意気込みへ。「メンバーたちも本気で音楽を楽しもうとしているし、ここに集まってくれた人たちは最高に音楽を楽しんで聞いている人たちだなと思うので、今日はみんなと思い出に残る最高の時間を過ごしたいと思います。」とPINOCOが語り、からあげは「今日はみんなわくわくしたり、色んな気持ちでここに来てくれたと思います。ここ鹿鳴館はロックの聖地ということで、ここで初生バンドセットでできるということがとても嬉しくて。ここは色んなロックスターが立ってきた場所なので、いつか鶯籠もこの鹿鳴館でやったんだよと言えるような第一歩をスタートしたいと思います。」とそれぞれの思いを語った。駄好乙が「初めての鶯籠バンドセット、今日から始まる『鶯戯記』、思いっきりより楽しめるライブをしていきたいと思っています。なので、鶯籠メンバー全員が全部がんばって、ここにいるみんなも1つに
なって楽しめるライブにできたらなと思います。」と話しているところにお待ちかねのバンドメンバーが登場。『鶯1号』『鶯2号』『鶯3号』と名付けられたバンドメンバーと共に駄好乙が「お前ら盛り上がれるのかー!」とフロアに向かってシャウトし、『JAM』から生バンドによる演奏がスタート。続いての『鶯龍茶』『キラキラ光る』ではこれまでとは違った鶯籠の一面にこれまで以上の盛り上がりを見せていく。バンドメンバーがステージを立ち去り、メンバーは記念撮影を行い、ライブ本編は終了。
本編終了後はフロアの声援に応え、メンバーは再びステージへ。
生バンドで披露した3曲を振り返り、駄好乙は「本当に今日はここ鹿鳴館で初めての生バンドをやって、期待をいい意味で裏切るくらいのライブをこれからもっともっとしたいなと思いました。この鹿鳴館で初めてのバンドセットで3ピースなんですけど、これからも『鶯戯記』をやりたいと思っています!」と生バンドの興奮冷めやまぬ中、再びバンドメンバーが登場し、『鶯龍茶』『JAM』『キラキラ光る』の3曲を再び生バンドにて披露。
その後は今日のライブを振り返り、ばんぱいあは「初めてのバンドセットでライブをして、全然いつもと違って、『ヤバい』しか出てこないんですけど、足がつるくらいこんなにすごいライブしたのが初めてで楽しかったです!」、点点は「本当にすごい。ヤバい。楽しすぎました!」と短いながらも感極まった声で話し、駄好乙が「初めての鶯籠生バンドセットということで、生バンドということでこんなに集まってくれて、『鶯1号』『鶯2号』『鶯3号』を育てた甲斐があったよ! これは始まりに過ぎねえんだよ! まだまだ荒削りなライブだと思うんですけど、こんなに楽しんでくれてメンバーもみんなも最高でした! ありがとうございました!」とオーディエンスに対して挨拶をし、『鶯戯記 - 其の壱』は幕を閉じた。
ライブ概要
ライブ名:『鶯戯記 - 其の壱』
日程:9月23日(月・祝)
時間:開場 16:55 開演 17:25
会場:目黒 鹿鳴館
『鶯戯記 - 其の壱』 セットリスト
M1.GOMIBAKO
M2.鶯演義
M3.ESCAPE
MC
M4.キレる
M5.Legacy
M6.嘴
MC
M7.頻く頻く
M8.森
M9.凸凹
MC
M10.自分で蒔いたの。種を。
M11.1945 A.D.
M12.黒い雨
MC
M13.JAM ※生バンド
M14.鶯龍茶 ※生バンド
M15.キラキラ光る ※生バンド
MC
<アンコール>
M16.鶯龍茶 ※生バンド
M17. JAM ※生バンド
M18.キラキラ光る ※生バンド
鶯籠 オフィシャルHP/Twitter
オフィシャルHP: https://toricago.info/
オフィシャルTwitter: https://twitter.com/toricago_o
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歌詞合ってる?
JAKIGAN MEISTER / 『Bhava』
ジャケットイラストのギャグが最高です
咲人さんのイラストに影響されて女性の友達とクリスマスに
シードルを飲もうと考えました 断わられました
咲人さんの絵は手つかずの新雪のよう 語学の勉強も真面目
です
咲人さんの絵はとても良いのでこれからも描き続けてくださ
い 独創的かつ笑えるイラストです 好きです
JAKIGAN MEISTER / 『Bhava』
インサクリファイスが好評です ナイトメアメンバーで仲間
の飲み代をまとめて払うと雑誌で語っておられた咲人さん
ナイトメアでキリストはユダと詠まれていました 二年前の
Withはラクリマクリスティを意識したと知りました 咲人
さんのナチス嫌い発言
咲人さんにはキリスト教に対する照れのような感じを受けま
す キリストとご自分にとても似た意識を持っているのかも
しれないと思いました
downは意味を調べました 夜明け、でした
いつか一緒に朝日を見ようという歌詞に救われました
ジャキガンマイスターは咲人さんのセンスの良さが光ってい
ますね
JAKIGAN MEISTER / 『Bhava』
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DIR EN GREY / 『「楓」~if trans…~』
気持ち悪すぎ。犯罪者