RAZOR/掟

木枯らしの詩

RAZOR


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『掟』収録

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  • 丸になって浮かんでいく
    泡になって沈んでいく

    誰も知らない 僕の中に 響く声があること
    誰か気づいて 僕はここにいる すぐ側にいるよ

    かごの中には 母さんからもらった色鉛筆
    何でも描きなさいって言うんだよ
    庭に咲いてる花 とっても素敵だから
    この世界は綺麗だって 勝手に思い込んでた毎日があって

    何だか悔しいな どうして胸が苦しいんだろう 月は凄く綺麗なのに

    誰も知らない 僕の中に 響く声があるのに
    誰か教えて この世界に 生まれた理由 聞かせて

    新しい靴買って 新しい服も買って
    今日は何か良いことがあるかもしれないって
    明日に期待して 明るい笑顔作って
    でもこんな世界に何を想って何を期待してんだ

    なんだか悔しいな どうして涙が出るんだろう
    空は凄く綺麗だから

    木枯らしの詩 君の中に 響きますように Ah
    空に浮かんだ 街を描く その場所に行きたいな

    誰かと歩いていけば この前描いた街の絵のように…
    いつか行けるかな

    誰も知らない 僕の中に 響く声があること
    誰か気づいて 僕はここにいる すぐ側にいるから

    木枯らしの詩 君の中に 響きますように Ah
    空に浮かんだ 街を描く その場所に行きたいな
    誰も知らない 僕の中に 響く声があるのに
    誰か教えて この世界に 生まれた理由 聞かせて

    丸になって浮かんでいく
    泡になって沈んでいく

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