2015-01-19
少年記、Purple Stone、Gimmick.の3バンドが関西のV系レーベルイベントに出演
関西のV系レーベルCRIMZONが、2回目となるレーベル主催イベント『VISUAL GRAFFITI vol.2』を開催。この日は、レーベルに所属する3バンド、少年記、Purple Stone、Gimmick.が揃い踏みでの出演となった。
CRIMZONは関西のヴィジュアルシーンを盛り上げようと2013年10月に発足。昨年10月に少年記が「BANG ME」、11月にPurple Stone が「甘酸っぱいマンゴー」、12月にGimmick. が「君詩」と、レーベルとして3ヶ月連続のシングルリリースを経ての今回のイベント。約半年前の前回開催から、待望の声が多く寄せられていた。また当日は、音源制作に基盤を持つCRIMZONレーベルならではの入場者特典として、プレミアムな未発表音源集が配布された。
ライブはファンの熱気で溢れる中、ゲストMC浅井博章のタイトルコールでイベントは幕を開け、この日トップバッターで登場したのはPurple Stone。オープニングナンバーは、「甘酸っぱいマンゴー」。 「声出していこうぜ!」というVo keiyaの掛け声と共に即座に場内の雰囲気を作り上げ、巧みなヴォーカルワークとラウドなグルーヴで会場をひっぱっていく。「Hysteric Lady」、「BLAME」と人気チューンでオーディエンスを酔わせると、ラストは強烈なギターリフが直撃する「願い」「Scar」と立て続けに披露し、客席のテンションは早くもマックスとなった。
続いて2番手に登場のGimmick.は、人気のシングルナンバー「2A」からスタート。続いて当日入場者特典として配布された未発表音源『楽園』を早速披露。ハートフルな詩が印象的な楽曲の連続で、会場全体を包み込む。Dr良夫のMCでは客席では大爆笑が巻き起こりハッピーな空間を作り上げた。続いて「絵空 -esora-」「Hide and Seek」と、こんどはオーディエンスをカラフルに染めいく。昨年末リリースしたばかりの「君詩」もじっくりと聴かせ、ラストは「Answer」で会場全体をウォームフルに包み込んだ。
トリに登場は少年記。オープニングSEからクロスフェイドして流れ始めたのが、昨年5月に開催された、同イベントの入場者特典として配布された楽曲「宵花火」の印象的なイントロ。意外性と喜びとで幕を開けた。たたみ掛けるように「窃盗」「BANG ME」と、バンドはエネルギーを放ち会場内は一心不乱に魅了されていく。「ザ リーク」ではオーディエンスを一体にし、結成当初からのナンバー「Blast the Pain」では、ループするモッシュで熱狂させた。きわめつけは「ガゼルバベル」「YOUR LIES」。アグレッシブかつ世界観のある演奏によって、少年記のLIVEならではの景観が広がり、スリリングで一編のSHOWのようなステージでイベントを締めくくった。 そして終演後には、ゲストMC 浅井博章より5月30日(土) umeda AKASO での「VISUAL GRAFFITI vol.3」も発表された・
また、少年記は3月14日(土)に渋谷WWWでワンマンライブ、Purple Stoneは3月27日(金) OSAKA MUSEでの主催ライブもひかえている。Gimmick.もインストアイベントを絶賛開催中。2015年もV系レーベル、CRIMZONの動向をチェックしよう。
【セットリスト】
■Purple Stone
1.甘酸っぱいマンゴー
2.Dark In[s]anity
3.Hysteric Lady
4.絵空事
5.BLAME
6.願い
7.Scar
■Gimmick.
1.「2A」
2.楽園
3.絵空 -esora-
4.Hide and Seek
5.通り雨
6.君詩
7.Answer
■少年記
1.宵花火
2.窃盗
3.BANG ME
4.ザ リーク
5.Blast the Pain
6.ガゼルバベル
7.YOUR LIES
【関連リンク】
■Purple Stone オフィシャルHP
http://purplestone.jp
■Gimmick. オフィシャルHP
http://gimmick-web.jp
■少年記 オフィシャルHP
http://shounenki.jp
■『VISUAL GRAFFITI vol.3』
5月30日(土) umeda AKASO
開場 17:00/開演 17:30
出演:少年記・Purple Stone・Gimmick.
前売り ¥3,500 / 当日 ¥4,000
イープラス先行発売:1月31日(土) 10:00 ~ 2月16日(月) 18:00
http://eplus.jp/vg3/
一般発売:3月1日(日)
【関連リンク】
CRIMZON オフィシャルHP
「DEAD EAST」&「DEAD WEST」、決勝公演勝者バンドへの豪華副賞を発表!
少年記、ニューシングル「BANG ME」を10月にリリース
イケメンすぎるV系バンド、少年記がニューシングルをリリース
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DIR EN GREY / 『「楓」~if trans…~』
1つ前のコメントの方へ
「惨劇の夜」のオリジナル版はそもそもCDシングルやアルバム未収録で、ベスト盤にも収録されておらず、映像作品『「楓」~if trans...~』にのみ収録されているためサブスク配信はありません。代わりに歌詞が変更された「霧と繭」は、ミニアルバムMISSAに収録されているためサブスクなのでも聞くことが出来ます。
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Mrs. GREEN APPLE / 『青と夏』
Доброго времени суток, коллеги!
Сегодня хочу затронуть тему, которая долго меня увлекает — что посмотреть в Китае.
Эта держава с многовековой историей и культурой открывает массу потрясающих
мест, которые стоит изучить. Поделюсь своими наблюдениями и эмоциями,
которые, надеюсь, будут полезны и интересны.
Если говорить о must-see, то трудно обойти вниманием Великую китайскую стену — воплощение силы и стойкости, восхищающий своими масштабами и потрясающими
пейзажами. Кроме того, нельзя
не отметить Запретный город в Пекине —
истинный архитектурный шедевр, где каждый элемент наполнен древней историей.
Эти [b]достопримечательности[/b] олицетворяют дух нации
и наполняют невероятной энергией
путешественника.
В заключение хочу отметить, что Китай — это страна, где любой обнаружит что-то
особенное: от бурлящих мегаполисов до
мирных старинных деревень.
А как вы считаете? Какие места в
Китае создали на вас самое сильное воздействие?
Будет интересно услышать ваше мнение
и рассказы!
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