2016-06-15
POLYSICS、『ツアーでルンルン!!!』ファイナル公演が大盛況
POLYSICSがニューアルバム『What's This???』を引っさげて行なっていたツアー『POLYSICS TOUR 2016 ツアーでルンルン!!!』の東京公演が、6月12日に品川ステラボールにて開催された。
ツアーに伴いYou Tube Blogを開設、全11本すべてを4〜5台のカメラで撮影、3曲のダイジェスト映像とライブ終了直後のメンバーのコメント映像を5分半にまとめてライブの3日後にアップする、という前代未聞のことを行ってきたこのツアーの締めくくりである本公演は、全34曲・2時間17分という「ほかのバンドならありえないがPOLYSICSとしてはごく普通」なボリュームだったが、そのサイズに詰め込まれた情報量と熱量は、このバンドのツアーにおいて過去最大レベルのものだった。
ニューアルバムの1曲目である「Introduction!」から、ライブの頭もしくは最後に居座り続ける初期のキラー・チューン「Buggie Technica」に続き、ニュー・アルバム収録の『アルプスルンルン』へ、という形でスタート。中盤の12曲目「テクノドラキュラ」から19曲目「Hurry Up」まではギター・ベース・ドラムから離れ、トラックと共に3人横並びでパフォーマンス。
再び各楽器に戻った本編後半、ステージが進むにつれて楽曲のハードコア度が上がっていき、それに応じてオーディエンスも体力の限界までヒートアップ。アンコールは「このツアー、アンコールはニュー・アルバムの曲とライブ定番曲とレア曲」というハヤシヒロユキの言葉どおり、2000年のファーストシングル『XCT』収録曲「BE Still。」、ライブで人気の「Boys & Girls」と「ピーチパイ・オン・ザ・ビーチ」、ニュー・アルバムのリード曲「SUN ELECTRIC」でしめくくられた。
10曲目「ウィーダー」と13曲目「Raw」の2曲では、ヤノがメインボーカルをとる。なおヤノ、「Hurry Up」ではPCに向かうフリしてバンドの公式Twitterをアップしていたが、初めて動画を貼ることに成功、喝采を浴びる。「Let's ダバダバ」でこの日最初のクラウドサーフを決めたハヤシは、2曲後の「ドップラーごっこ」でこのツアー恒例の「セルカ持って客席乱入、オーディエンスと一緒に写真撮影(それをあとでアップ)」を敢行。ベース・ボーカル・シンセとこの日も八面六臂の活躍だったフミは、MCのたびにテンション上がりすぎておかしな状態に突入するハヤシにツッコミ入れて軌道修正する役割も果たすなど、3人とも、1曲の中でやれること、1本のライブの中でやれることの限界値に挑み続けるかのようなステージだった。
結成19周年である今年、10月13日を「TOISUの日」として新宿ReNYでワンマンを行うことをアンコールで発表。8月14日『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016』、8月16日『UKFC on the Road 2016』、10月1日『AOMORI ROCK FESTIVAL'16 ~夏の魔物~』など、夏のフェス/イベントへの出演も決まっている。
■【セットリスト】
01. Introduction!
02. Buggie Technica
03. アルプスルンルン
04. シーラカンス イズ アンドロイド
05. Be a Human
06. Young OH! OH!
07. Funny Attitude
08. MAD MAC
09. Dig Down!
10. ウィーダー
11. Tempo Tempo Tempo
12. テクノドラキュラ
13. Raw
14. 春夏秋冬
15. Commodoll
16. New Melody
17. Metal Coconuts
18. 友達ケチャ
19. Hurry Up
19. Let's ダバダバ
20. 299
21. ドップラーごっこ
22. 怪獣殿下 〜古代怪獣ゴモラ登場〜
23. MEGA OVER DRIVE
24. ロボットマイムマイム
25. Shout Aloud!
26. 8 Beat Division
27. URGE ON!!
28. Dr Pepper!!!!!
29. Goody-Goody
EN1. Be Still。
EN2. Boys & Girls
EN3. ピーチパイ・オン・ザ・ビーチ
EN3. SUN ELECTRIC
■POLYSICS YouTube BLOG 0612 in 品川ステラボール
■POLYSICS 結成19周年特別企画「TOISU!!!感謝祭」
10月13日(木) 東京 新宿ReNY
OPEN 18:15 / START 19:00
【関連リンク】
POLYSICS オフィシャルHP
『ESP学園presents COLORS2016』全出演者が明らかに&高校生限定のバックステージツアー開催
『ESP学園presents COLORS2016』、でんぱ組.inc、POLYSICSらを迎え7月に開催!
真夏の恒例イベント「UKFC on the Road 2016」、第一弾発表はART-SCHOOLやPOLYSICSら6組
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DIR EN GREY / 『「楓」~if trans…~』
1つ前のコメントの方へ
「惨劇の夜」のオリジナル版はそもそもCDシングルやアルバム未収録で、ベスト盤にも収録されておらず、映像作品『「楓」~if trans...~』にのみ収録されているためサブスク配信はありません。代わりに歌詞が変更された「霧と繭」は、ミニアルバムMISSAに収録されているためサブスクなのでも聞くことが出来ます。
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「惨劇の夜」のオリジナル版はそもそもCDシングルやアルバム未収録で、ベスト盤にも収録されておらず、映像作品『「楓」~if trans...~』にのみ収録されているためサブスク配信はありません。代わりに歌詞が変更された「霧と繭」は、ミニアルバムMISSAに収録されているためサブスクなのでも聞くことが出来ます。
Mrs. GREEN APPLE / 『青と夏』
Доброго времени суток, коллеги!
Сегодня хочу затронуть тему, которая долго меня увлекает — что посмотреть в Китае.
Эта держава с многовековой историей и культурой открывает массу потрясающих
мест, которые стоит изучить. Поделюсь своими наблюдениями и эмоциями,
которые, надеюсь, будут полезны и интересны.
Если говорить о must-see, то трудно обойти вниманием Великую китайскую стену — воплощение силы и стойкости, восхищающий своими масштабами и потрясающими
пейзажами. Кроме того, нельзя
не отметить Запретный город в Пекине —
истинный архитектурный шедевр, где каждый элемент наполнен древней историей.
Эти [b]достопримечательности[/b] олицетворяют дух нации
и наполняют невероятной энергией
путешественника.
В заключение хочу отметить, что Китай — это страна, где любой обнаружит что-то
особенное: от бурлящих мегаполисов до
мирных старинных деревень.
А как вы считаете? Какие места в
Китае создали на вас самое сильное воздействие?
Будет интересно услышать ваше мнение
и рассказы!
их Хорватии в Словакию
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рейтинг хостингов 2016 в россии
Laputa / 『Virgin cry』
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