起き抜けのweekend 寝惚け眼の君を連れ出すよ
寝不足なのは僕ら お互い様だって
「どこまで行くの?」 不安げな声 心配しないでよ
山積みの日常は ひとまず放り出して

東から南へと高度上げる陽射し
退屈も 窮屈も 飲み込んでくれそうな blue

めくるめく予感へと今 君の手を引き連れて
拡大げた白地図がまだ見ぬ街を示しているんだ
新しいドアの先へ 僕ら身を委ねて
誰も知らない景色を この瞳に映しに行こう

小さな憂いを鞄に溜め込んで 過ごしていたんだろう?
今日くらい身軽になって 出来るだけ遠くへ
君の心が その声色が 解けて弾むなら
人波に埋もれていたって 二人が主演の舞台

完璧なものばかりに囚われていないで
にわか雨の午後だって 笑い合えるなら fine

めくるめく予感へとサーフライド 時間の波を超えて
拡大げた白地図がまだ見ぬ街を示しているんだ
何処に進もうと僕ら そこにリアルが在って
まだ間に合うさ 夢の続きを叶えに行こう

君と生きることで輝ける僕がいる
君にとっての僕も そう在れたらと願うよ ずっと

めくるめく予感へと今 君の手を引き連れて
拡大げた白地図がまだ見ぬ街を示しているんだ
新しいドアの先へ 僕ら身を委ねて
誰も知らない景色を この瞳に映しに行こう


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