春のうららの 僕の旅路は
とても日差しが あたたかでした

何処へ消えよか 迷う日でした
今は思えば 穏やかでした

月日は過ぎて いま時を知り
あなたのことだけ今やさしくしたい

今もわたしは のどを枯らし
全て忘れたふりして 眠る

当たり前だろう 別れが迫る
泣くなお願いだからそばにおいてね

行けば哀しい道のりだろう
あなたの瞼の中で泳ぐ

朝が来た来た 夢を捨てなきゃ
昨日の方が雨降りでした

さらば友よ 隠れず出てこい
くるくる回る日傘 虹が出ました


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