時折 僕らは革命と恋のために生きる
ある説 僕らはそれだけのために生きる 生きる
右手に小さな優しさと勇気を少しだけ持ち
時折誰かの温もりをねだる ねだる ねだる
一人で生きて死んでくのはなんだかちょっと淋しいけれど
隣に誰か居ればいいというものでもないと思うのです
僕の右手が君の左手 君の右手が僕の左手
そんな感じで二人はいれる生きてゆける ゆける
誰かを愛し傷つくことは僕は本当に怖いけれど
あなたとならばそんな感じで生きてゆける ゆける
ある時 僕らは覚醒や進化のように変わり
突然 僕らの関係は時に離れ 離れ
右手の小さな優しさと勇気を少しだけ出し
あなたの小さな左手に触れては戻る 戻る
神様がいるかいないのか僕にはどうでもいいのだけれど
あなたの鼓動が止まる時 僕は神にすがるのだろう
僕の右手が君の左手 君の右手が僕の左手
そんな感じで二人はいれる生きてゆける ゆける
誰かを愛し消えゆくことは僕は本当に怖いけれど
あなたとならばそんな感じで生きてゆける ゆける
繋いでは離し
離しては繋いで
二人はいれる
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