いつまでも沈まない 太陽が
古ぼけたシェイドから グラスに雫れる
永遠の輝きを 飲み干せば
あの夜の愛しさは 今も胸に在る

ベッドに散らかした
Kissと魂の破片(かけら)
おまえが邪魔でなきゃ 預かってて欲しい

離れるほど近くに
感じるのが絆
咲き誇る微熱に
サヨナラは言わない

雲の下霞んでる 街角で
もう少し我が儘に 旅を続けるよ
昨日より俺らしく 生きられたなら
夢に似た亡霊に 迷うこともない

おまえの優しさに
何度 救われただろう…
想いは風に乗り時の河に積もる

約束は要らない
明日を生きればいい
揺るぎなき愛なら
サヨナラは言わない

離れるほど近くに
感じるのが絆
咲き誇る微熱に
サヨナラは言わない

擦れて燃えた身体と みつめて溶けた心が
愛を知った 俺のすべて
おまえがくれた何かに 震える夢 重ねれば
果てない孤独にも きっと耐えてゆける

約束は要らない
明日を生きればいい
揺るぎなき愛なら
サヨナラは言わない
離れるほど近くに
感じるのが絆
咲き誇る微熱に
サヨナラは言わない

I will never say good-by, my love
サヨナラは言わない


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