灼けつく pale tension
崩れる蒼を抱いた
惰性の雨が 甘く爪を立ててく
泡たつ hesitation
抜き身の棘を刺して
温い視界を塗り替える
遠くで呼び合う
錆びた眩輝
掻き毟る程の
虚ろな螺旋を
切り裂いて 解き放て
クライロの空 果てに
堕ちてもいい そう
慟哭の闇
白く 壊れるまで
どこまでも強く遠く 駆け抜ける
一瞬に
go away

見飽きた 継続音
濁った蜜を吸って
狂った指針が
無情に熔けだす
途切れる 循環線
孤高の疾風を刺して
眠る予感を振り起こす
『この身に刻んだ、宿命の音を』

透明な叫び
渦巻く混迷を
蹴り上げて 解き放て
クライロの空 哀に
千切れてもいい そう
宵染の檻
緋く 消え去ってゆくまで
止めどなく溢れ満ち 声あげる
一瞬に
crossing the breath

黎明を浴び 高く
淵無しの未来へ
虹色の彩 深く
刻まれるならば
天詠う星屑繋ぎ
合わすように 掌を取って

クライロの空 果てに
堕ちてもいい そう
慟哭の闇
白く 壊れるまで
どこまでも強く遠く 駆け抜ける
一瞬に
go away

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   Endless Worldへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴