響くクラクションに また振り向いて
ため息の数だけ 思い出してる
忘れたはずだと 自分を騙しては
モノクロの記憶を 探し出して

肌寒く突き刺す 潮風にのまれながら
高速飛ばし 懐かしさに酔わされる
いつからだろう 心に色が無いまま

悲しみに抱かれて 強がる程見失う
声を上げて泣ければ楽なのに
あなたの愛はずっと 求めるばかりで
本当はきっと もう 誰も愛せないのね
それでも まだ…

数えきれないくらい通ってた
バーカウンターの奥 2つのsweet space
「俺が弱かったんだ…」ズルい台詞だけ残されて 何も言えなかった
残酷な優しさが 現実を苦しませている
全てこれが あなたのstoryだったの?
出逢いだけは せめて真実のままで

「大丈夫」そうやって
泣かないでここまできた
誘う電話 今更鳴るdisplay

なにもかも捨て去って もう一度許せる程
そんな都合いい女じゃないわ
あなたの愛をずっと 信じきれなかった
あの頃の二人に good-bye,beautiful days which loved you
いつかまた…


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