満たされた時間なんて闇を更に暗くする
満たされた温もりなど雨が降れば掻き消される

ある朝の記憶

始めての朝はあまりにも暗すぎて
立ち上がる事も出来なかった
重さに泣き 苦しくなる 止まない雨、涙は枯れた


蓋をされた闇にいても生きる為に掻き分けなきゃ
心の奥、刻まれてる
優しい声いつも側で見守ってくれる

生きれる時間なんて解らないし
後悔は2つ位にして

今日もまた僕はいつものように一輪の薔薇を胸に隠し
消えた影が大好きだった
鮮やかな薔薇を抱えながら

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