誰か 腐りきったその優しさで また騙してくれ
空を軸にして廻るメリーゴーランド 錆付いて動かせない
詩人は哀れな恋を掬い 集めては ばら撒き 涙を買った
それが街中に広がった事により 雨雲になった
降り出した雨さえも いつしかは晴れ空になって流れてゆくけど
日陰に残る水溜り 黙って 枯れそうだった僕を あざけ笑っていた
誰か 一番綺麗な花がどこに咲くか 教えてくれ
それを早く見つけなきゃ 微かな純粋さも失くしてしまう
TVは戦火の街を映し 片腕の少女は 涙を買った
それが世界中に伝わった事により 雨雲になった
降り出した雨さえも いつしかは晴れ空になって流れてゆくけど
日陰に残る水溜り 黙って 引きずってた裾に 染み込んでいった
夜になると 雨は激しくなり 強く窓を叩いた
その音にかき消され 君の 声が 思い出せない
降り出した雨さえも いつしかは晴れ空になって流れてゆくけど
日陰に残る水溜り 黙って 引きずってた裾に 染み込んでいった
裾に染み込んでいった
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