開かれたエルドラド

朱殷に染まる自己犠牲の果てに
身勝手な正義は害悪と知る

蕾のままで終える命よ
その血途絶えて気付くがいいわ

懐かしい月明かりの下で見つめて
この影が消えてなくなるまで どうか
罪深き世に哀の欠片を
この胸に突き刺さしてほらそこに
開かれるエルドラド

幸せの定義はそれぞれにある

結び目を断ち解き放たれた
邪悪な願いよ さあさお休み

信じ続けた救いの糸も
その目の前で断ち切られてく
祈り続けたあの人はもう
全てを悟り幕を下ろした
懐かしい月明かりの下で見つめて
この影が消えてなくなるまで どうか
罪深き世に哀の欠片を
この胸に突き刺してほら
そこに----
絶望の夜空へと星を散りばめて
見たこともない鮮やかな世界へ
月満ちる時、哀の欠片を
この胸に突き刺してほらそこに
開かれるエルドラド
開かれたエルドラド

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