浅き夢を背負って 下らぬお遊戯
罵声を浴びる
腑抜けた笑み垂らして 偽善でも買おうか

脆弱愛埜殼 傀儡俯瞰夢様

絡み付いた鎖を 都合良く解釈 右へ倣えば
蒼き月夜の空に 偽善でも降らそうか

慧眼愛埜幕 残骸埜夢踏鞴無様

ただ、この思い出には遠き頃の願いが在る
今あの夢を見ては届かぬ手を差し伸べている

例えば深い傷抉って 誰に気付かれもせず
ただこの痛みを堪え泣いて この心殺して


いつか誓い合った すべてを犧牲にして
信じてた 薄明かりの「ひとつ」
腐っていった生温いあの日々は 死を纏い崩れ

ただ、この思い出には遠き頃の願いがある
今あの夢を見ては叶わぬ空描いている

確かに深い傷残って 誰も信じられずに
ただこの憎しみを掲げて 己を今 撃ち落として

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