月が青く揺れて 夜風が頬を叩く
電信柱の影が いばって立ってた

そっと静かな路地で 猫が寝床を探す
僕ら 買い物袋 ぶら下げ歩いた

落ち葉を 踏みつけたら
寂しい音がしたよ そっと君の手を 握りしめた 握りしめた

今夜 僕は 何も見えない 何も見えない
今夜 僕は 君だけしか 見えない

今日は歩きたい気分 隣町までいこうぜ
馬鹿な話でもして ゆっくり歩こう

誰かの家の灯りに 人影が映ってる
そっと君の手を 握りしめた 握りしめた

今夜 僕は 何も見えない 何も見えない
今夜 僕は 君だけしか 見えない

落ち葉の降る夜には 背中を丸めながら
そっと君の手を 握りしめよう 握りしめよう

今夜 僕は 何も見えない 何も見えない
今夜 僕は 君だけしか 見えないよ

今夜 僕は 何も見えない 何も見えない
今夜 僕は 君だけしか 見えない
君だけしか 見えない
君だけしか 見えない


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