音のない朝の雨が
あまりに正しくて
それでいて優しくて
冷たくて温かいなあ

青い星の欠片のあなたと僕
元々僕らはひとつな筈なのに
青い星の欠片のあなたと僕
どうして僕にはあなたの光を
見る事が出来ないんだろう

悲しみは癒される日が
いつかくるのかな
慣れていくだけかな
乗り越えていけるのかな

青い星の欠片のあなたと僕
本当は僕らはひとつな筈なのに
青い星の欠片のあなたと僕
どうして僕にはあなたの祈りを
聞く事が出来ないんだろう

音もなく降る雨はまだ止みそうもなく
僕はただ傘も差さずに信号を待つ

神様、いるのならどうか教えてよ
僕らの命の重さやその価値を

青い星の欠片のあなたと僕
本当は僕らはひとつな筈なのに
青い星の欠片のあなたと僕
どうしても僕らは互いの痛みを
知る事が出来ないのかな


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