曖昧に流れる時が
記憶に甘える
透明だから緩やかに
僕は許される

このまま見えずに眠りにつくまで
想像の意味を失う

曖昧に流れる君が
独りに甘える
透明だから緩やかに
全て許される

誰もいない自由を受け入れられずに
夢をみる音になる

消えない言葉の余韻が響く
この世界を壊さぬように
指の隙間からこぼれ落ちる
想いそのままに

君のその目に映る一人だけの世界の中に
君のその手に触れる一つだけの世界の中に
触れるように

君のその目に映る一人だけの世界の中で
僕のこの目に映る一つだけの世界の中が
溶けるように


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