ボクはいつもボクを誇れるようにと
他人の目を気にしながら暮らしています
そんな自分のことほとほとイヤになって
未来の方向見失ってさまようボクです

「おいてかないで」
時の流れにさからっては転んで
あの日見ていた夢をまだ追いかけてる

鏡を見ること拒んでたボクに太陽が
無理矢理 姿をうつし出してくれた
アスファルトに僕の影を

情けないボクでも確かにここにいると
気づかされて恥ずかしくて泣けてきます
こんなボクのことを愛してくれる人に
ボクはボクを誇れるように暮らすことにした

「おいていくなよ」
夜の訪れと共に沈む夕陽
追いかけてるボクは今、笑っている

輝く未来がどこにあろうとも太陽は
東の空からのぼってくるから
明日もボクは生きていこう

ボクはボクのことを誇れるようにと
太陽の目を気にしながら暮らしていきます


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