君の差し出した
両手に積もる灰を吹き飛ばし
剣の岩山の頂上かすむ雲の高みまで
今宵のこの瞬間で
心さえ掴めそう
裸のまま耳打ちする 渇き飢えた胸元へ
裸足で歩く恍惚を 肌に刻む口元で
明日は宮殿の血の色 先に染まれ
はれて愛ある太陽の下で
大地の詩を口にした
自らの姿さえ消え失せるまで
AN ASSAIN AND WHITE SHAMAN
この愛を手に
AN ASSASIN AND WHITE SHAMAN
中心の最中へ
溜め息 一つでときめき誘う
夢を敷き詰めて 口づけするより甘い
狼煙を上げて吠え立てる
今宵この永遠に
目覚めを感じて
はれて愛ある太陽の上で
大地の調べを聞きながら
自らの鏡へと写しだすまで
AN ASSAIN AND WHITE SHAMAN
この愛を手に
AN ASSASIN AND WHITE SHAMAN
中心の最中へ…
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