凍える頬も寒くはない
お酒をちょっと飲んだからなあ
子供のように喋りたいのだ
静かなタンゴのように

君とゆくよ 齢をとって
お腹もちょっと出たりしてね?
そんなことは怖れないのだ
静かなタンゴのように

薄紅色に晴れた町色
涙がこぼれるのは何故と
子供のように甘えたいのだ
静かなタンゴのように

君は少し化粧をして
僕のために泣くのだろうな
そんなことがたまらないのだ
静かなタンゴのように

薄緑にはなやぐ町色
涙がこぼれるのは何故と
子供のように甘えたいのだ
静かなタンゴのように

子供のように甘えたいのだ
静かなタンゴのように



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