夜明けのbellが鳴る 目覚めてゆく街に
伸ばした背中から 朝陽が昇ってゆく

ホームのbellが鳴る 時計の針の靴
呼吸を整えて 今日が発車してゆく

何かいいことが起きそうな そんな空さ
何気なく想うよ 君に逢いたい 君と逢いたい

いつも変わらない日々を 変える音色さ
遠く離れた場所から 聞こえてくる ほら君の声さ

帰りのbellが鳴る 萎れたポケットで
見上げたビルの窓 夕日が沈んで行く

何もいいことがない日だってあるはずさ
一秒だけでいい 君に触れたい 君と触れたい

いつもこの胸で高く 響く音色さ
遠く離れた場所から 聞こえてくる ほら君の声さ

いつも変わらない日々を 変える音色さ
いつもこの胸で高く 響く音色さ
遠く離れた場所から 聞こえてくる 目を閉じよう きっと君のbellさ


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