たとえば私が海のない町に住んでいたとしたら
あなたの心のその広さを何に例えたろう
たとえば私が雨の日の海を知らなかったら
あなたのいないさみしさを何に例えたろう
海岸線を歩きながら私はさっきから 鈍色の空を眺めている
不思議な形の貝殻をそっと拾い上げた
あなたなら何に例えるだろう
打ち寄せる波の数の半分でいいから
私はどこまでも漂って あなたに会いたい
たとえば私が夜の闇に潜む海だったら
水面に揺れる星の中にあなたを映したろう
海岸線を歩きながら私はちょっとだけ 運命と神様について考えてた
波打ち際に私の影が遠く遠く伸びて
あなたへと急ごうとしてる
舞い踊る水鳥たちのその中に紛れて
私はいつまでも旅をして あなたを探すの
打ち寄せる波の数の半分でいいから
私はどこまでも漂って あなたに会いたい
あなたに会いたい
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