灼けた心 うらはらに 裸の夏は切なく
暮れ急ぐ情熱の中 グラスに氷はじけた
たまらなく今 君がほしいよ
どんな思い出よりも
八月の蒼い影に 瞳ゆれながら
酔いしれて踊る夢は 行方知らぬまま

潮風に髪をからめて 夕暮れそっとしのびよる
背中まで君をたどれば かすかに愛がきらめく
うつろう退屈に 色をつけるのさ
夜が明けるまで
八月の蒼い影に 鼓動あてもなく
解き放つ夜の匂い 行方知らぬまま

八月の蒼い影に 瞳ゆれながら
酔いしれて踊る夢は 行方知らぬまま
八月の蒼い影に 鼓動あてもなく
解き放つ夜の匂い 行方知らぬまま


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