なぜか涙があふれる夜は
誰かの声がとても聞きたくなる
いつまでも僕はわがままだから
一人の夜をごまかそうとする

とても大切な僕だけの君を
出来る限り守ってみたいのに
退屈を連れてくる夜に負けてばかり…

君の白い指 君の黒い髪 君の存在が
僕は愛しい
誰かの声じゃごまかせないと
わかっていても夜は長すぎる

いつもそばにいて抱きしめていたい
君の胸の中 まるで大きな宇宙
わがままを連れてくる夜に負けてばかりでごめん…

なぜか涙があふれる理由をどこかで僕は
いつも気づいている
誰かの声じゃごまかせないと
わかっていても夜は長すぎる

とても大切な僕だけの君を
出来る限り守ってみたいのに
いつもそばにいてだきしめていたい
君の胸の中 まるで大きな宇宙
わがままを連れてくる夜に負けてばかりでごめん…
いつも泳いでばかりでごめん
いつも迷ってばかりでごめん


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