どこかで今も聞こえる愛の歌
悲しみこらえるように
夜明けまで続いた

夢見たすべては形を変えてゆく
だけど最後にひとつだけ
信じられればそれでいい

言葉にすればいつだってありふれた話ばかりなんだけれど

そんなひとつひとつ僕らには悲しくて嬉しくて
輝きを刻み込んだまま
僕が生きていたそのことをその日々を君だけは知っている

夏の日 南風の匂いと痛み
空の色と戸惑い それは小さな奇跡

誰かが今も歌ってる愛の歌
ずっと慈しむように
夜明けまで続いた

言葉にすればたいして面白い話なんて特にないけれど

そんなひとつひとつ僕らには楽しくて悔しくて
輝きを刻み込んだまま
君が生きていたそのことを誰よりも僕だけは知っている

君と生きていたその日々は永遠の風に舞う愛の歌


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