信じられないような
ことばかり ことばかり
いつもひとりでいたくて
すぐにお家にかえった
幸せ待ってる
あの日みた雲の上
だから一緒にいるのも
これが最後になるかな

少し遠くへ来ちゃったみたいだな
思い出すのはいつもふるさとのきみ
みていた夢はきっとちがうものだ
いずれにせよ待っていた
おれは死んだのさ

夕方途切れる
子供たちはみていたんだ
たれるなみだをぬぐって
君はきえてしまった
あなたのことばが
強くたださすばかり
おれがタバコを吸うのも
これが最後になるかな

いつかあなたも忘れてしまうかな
あなたのことを思う私のことも
夏のおわりが今年もやってきた
いずれにせよ待っていた
おれは死んだのさ

あこがれの
街の灯り
もう転ばずに歩けよ
連れていけよ
きっと、それは、歌うあなたを
待っているかのように

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