ありふれた不穏な影が空を翔けていく
何もない日常だけが転げ落ちていく
知りたくない妄想だけが錆びついていく
掬いだす 暴かれる 創りだしていくとき
綱渡り ヒトリだと言って閉じこめる
なにもない ここではない 不確かだ
目も耳も鼻も口も塞ぐ
必ずあるんだ

鋼鉄に咲く華は罪の味
そして悪の華咲き乱れるとき
ひらひら舞う花びらは虚像
蜃気楼のように
「それでは、お先にいきます」


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   惡の花譜へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴