形なきメロディに身を任せて
憂いを…怪しく光る儚さを
また手に取り描く細やかな夕暮れに祈りを
スプーンでかき混ぜた
ホラ、聴こえる
影が薄くなる
爪を立て開くシーツの中アルペッジョ
また詩を帯びてくこの影に君は
何を描き隠れて泣くのだろう
また詩を帯びてく君の影に僕は
痛くなって叫ぶだろう
"別々の本が一冊の本になったようね"
そう口走った君はもう僕みたい
声を帯びて眠りにつく君は
子供のように隠れ壁へ泣いた
また明日を帯びてく今の影へ僕は
何も見えない時間を睨む
また詩を帯びてくこの影に君は
何を描き隠れて泣くのだろう
また詩を帯びてく君の影に僕は
痛くなって叫ぶだろう
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