いつか遠い夢の中
出逢ったあなたを探して
遥か時の狭間を悠久へと彷徨う

それは定められた宿命のように
夢の淵あなたに出逢い
導かれるようにあなたを求め
そして あなたを愛した

閉じ込められた夢が 静かに暗く澱んでゆく

あなたの肌はまるで絹のようで
甘い口づけは薔薇のよう
愛しいあなたに過去も未来も
何もかもを捧げたのに

閉じ込められた夢が 静かに甘く腐ってゆく

闇夜に溶ける吐息が首筋を撫でて過ぎゆく
悲しみが肺の中に溢れ息すら出来ない
この髪に胸に触れて
愛をくちびるに滲ませて
約束なんて要らない
ただあなたの側に

甘い蜜のようなあなたの歌声
僕だけに歌って
弔いの歌でもいい

闇夜に溶ける吐息が首筋を撫でて過ぎゆく
悲しみが肺の中に溢れ息すら出来ない
この髪に胸に触れて
愛をくちびるに滲ませて
約束なんて要らない
あなたの側にいさせて

あなたの側にいさせて
あなたの側にいさせて

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