日々の暮らしは飽きている
世間は春に浮かれても
僕の心は石のまま
今日も電車に揺られてる
そんな日々に乗り込んできた
初めて見る女の子は
服も鞄も新しい
車両に春風が吹いた
体中の細胞が生まれ変わる
何かが始まる気がした
乗車中気付けばまた君を見てる
瞬きの暇与えない
毎朝読んでる本は
分厚いハードカバー
タイトル確認できたら
本屋で探してみよう
鞄に付いてるバッチに
知らない単語が書いてある
どうやらバンド名らしい
聞いてみよ
体中が君のこと考えてる
知りたいことで溢れてる
乗車中にもっと君にリンクしたら
新しい世界見えるかも
あ~僕と君が混ざり合う感覚だ
あ~始発のため起きるのも苦ではない
それなのに君はこの3週間
乗車してこない 姿を見せない
この時間 この車両
やな予感 やな予感
体中が君のこと求めている
もう既に恋に落ちてた
五里霧中君のことを探している
もう一度だけでいい 会わせて
イヤホンに君が好きな あのバンドが流れてる
歌詞リンクURL ⇒
※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。
空想片恋枕草子へのコメント
まだコメントはありません
ROCK LYRICをフォローする!
フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。