空を泳ぐ 雲を見てた
たぶんそれはありがちな風景で
形を探してた
日差し揺らす風が吹いて
ふわりゆらりゆっくりと風船が
空に落ちてく

手を高く伸ばしても
思い切り背伸びしても
届かない触れられない
風の船が遠ざかってゆく

ただどこまでも青い空
ここからは見えない白い天使が
いつの日か鮮やかに
降り注ぎ乾いてゆく心つなぐ
ハナビラ

はらりひらり舞う花たち
それはどこか夢に似た風景で
涙に似てるでしょ
昼と夜がかさなってく
雨と風がめくってくカレンダー
過ぎゆく季節

声高く叫んでも
思い切り泣いてみても
届かない触れられない
時はそう巻き戻せない

ただどこまでも青い空
遥か遠く輝く星隠してる
大切なものはみんな
僕たちの瞳には映らないから
ハナビラ

決して心は縛れない
口笛一つで ほら自由だよ

どこまでも青い海
波間に消えた風の船は
いつだって目を閉じれば
未来を見つめて微笑んでる

どこまでも青い空
ここからは見えない白い天使が
いつの日か鮮やかに
降り注ぎ乾いてゆく心をつなぐ

どこまでも広がる空
遥か遠く輝く星が揺らめく
大切なものはみんな
僕たちの瞳には映らないから
ハナビラ

Will you be my friend?
Will you be love?

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