冷たさで目が覚める
あの日も同じ雨だった 去年の冬

最後まで崩せなかったちっぽけなプライドを
何度捨て何度憎んでは探したんだろう
君が最後に置いていったRoxalioには
どんな意味が混められているというの?

いつだって僕は僕が分からない不思議だ
後悔はぐっと保身の殻になるけれど
動きにくくなりそうだろう
止まない雨の中 しゃがみ込んだ

雁字搦めになって ちっぽけな僕
きっと神に祈ることになりそうで
最後の強がりの暗示 -Roxalio- と気付いて
[頼りたくはない]…なんて

いつだって僕は僕が分からない不思議だ
今度こそぐっと保身の殻を壊そうと
思いたったはず そうだろ―――?
それでも同じ雨 繰り返した

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