もみじが恥じらって色を付ける頃
大好きな君の頬を染めていた
ふたたびこの時を共に過ごす事は
きっと出来ないけど出逢えて良かった
ずっと言えなかった「ありがとう」の言葉
冬を越えるまでにきっと伝えるから
君のその右手を差し述べてくれた
あの時僕は独りじゃないと知った
秋時雨がもしも虹を届けたのなら
空の上で眠る僕からだと想って
あぁ君との思い出だけを
抱きしめて眠りにつくから
ずっと言えなかったお別れの言葉は言えそうも無いから書き残していくね
君と見たあの夢をもう一度見たかった
お別れの言葉なんて言えないよ
秋時雨ぽろりと零れ落ちてゆく
声を押しころして君に見せない様に
あぁ季節が何度繰り返しても
この空を見上げ僕を思いだして
秋時雨がもしも虹を届けたのなら
空の上で眠る僕からだと想って
あぁ君との思い出だけを
抱きしめて眠りにつくから
歌詞リンクURL ⇒
※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。
-廻る季節に綴る君と僕の詠-へのコメント
まだコメントはありません
Misaruka 歌詞一覧を見る
『-廻る季節に綴る君と僕の詠-』 収録楽曲一覧を見る
Misaruka アルバム一覧を見る
歌詞リクエスト・歌詞やアーティストへの要望
Misaruka
アーティスト情報一覧を見る
Misaruka
アーティスト情報一覧を見る
アーティスト情報一覧を見る
ROCK LYRICをフォローする!
フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。