丘の上にたたずむ永遠の少年が
雨に打たれ泣いてたあの日をそっとしまって

冷たい空に心濡らし
風船みたいな希望といっしょに
季節の変わった丘の上で
ワルツを楽しんでる

踊りながら
枯葉のように
踊り続ける
風に吹かれて

遠ざかる月日が雲の河を流れてる
悲しみとよろこびが小さな手にあふれてゆく

疲れたまなざしで季節は移り
いつの間にか少年は一人きりで
傷つき汚れたときめきに
優しくふるえていた

踊りながら
枯葉のように
踊り続ける
風に吹かれて

踊りながら
消えていった
踊りながら
消えていった

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