神様の気まぐれで
私はここに居て
それなりの幸せ 退屈持て余し
人並みに死にたくなって
不幸を演じる位に
この普通がずっと続くと思ってた

嗚呼 この声はいつの日か
誰かに届くのでしょうか

どうか忘れないでと願う
綺麗な物で隠してるから
生まれた意味なんてどうでもいい
きっと「誰か」が教えてくれるまで
狭い水槽で 溺れないで

綺麗に咲く前の
花を摘み遊んで
罪悪感はいずれ消えるでしょう
神様は不平等
私を嫌いになって
再構築なんて笑えないな

嗚呼 この声はいつの日か
誰かに届くのでしょうか

ハナビラ落ちて また巡る
その度思い出すでしょう
散りゆく蕾は種を残して
いつか「誰か」に宿る日まで
深く落ちて眠るだけ

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   ラブカへのコメント

2019-05-21

  歌詞閲覧履歴