平凡な日々を抜け出して
欲張りなスリルを求めた
心まで軋むベッドは
優しい朝を遠ざけている

降り続いた雨は止んで
健全な月曜のはじまり
窓ガラスの中に映った
乱れた髪の君が微笑む
白いシーツにまた飲み込まれてく

そっと僕の心臓に住み着いた
パラサイト 愛しく苦しいや
寝ても覚めても 身体中を蝕んでる
止められないみたい
とことん僕たちダメになろう

明日以降の話はよそう
暗黙の了解ってやつだろう
言葉はいつだって残酷で
曖昧なくらいがちょうどいいや
愛とか恋とか理想じゃ語れない、まじで

きっと大人になれば余裕かまして
傷付かずに済むと思っていたよ
予定通りにはいかないや
滲んでいく 首筋の爪痕が消えない

もしも普通に二人出会っていたら
普通の幸せ手にしたのかな
今はただただ 痛みごと抱き締めていたい

ねぇ、ずっと僕の心臓に住み着いた
パラサイト 愛しく苦しいや
寝ても覚めても 身体中を蝕んでる
止められないみたい
とことん僕たちダメになろう

死んでも愛すよ パラサイト


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   URAUEへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴