偽りの言葉達が この街に溢れている
都会で暮らした事が 正解かわかりません
子供の時と変わらず 僕は立ち止まっている
少し思い出してみた 気づくのが遅い

夕暮れの街並みは 此処では見れません
ただいまと言う相手もいません

春が過ぎ夏が終わり 無情にも変わりはない
陽の沈みが早くなり 今日も1人で帰る
周りとは違う感情 薄々気づいてました
ピカピカの鞄達が 僕を睨みつけ

迎えに来た けど無視を続ける僕
1人の空間が 大好きなんですと
言えずに埃をかぶっていた

夕暮れの街並みは 此処では見れません
新しい物が増えて 少し悲しいです
立ち止まってたのは 僕だけ

夏が過ぎ冬が終わり 桜が咲き誇る頃
相変わらず僕の心 埃をかぶっています
楽しみと不安を背負い 人は歩き出していた
不安と不安を背負い 止まってる僕がいました

いつになったら
大人になれるの

迎えに来た けど無視を続ける僕
1人の空間が 大好きなんですと
言えずに埃をかぶっていた

睡蓮の花のよう 美しくなりたい
汚い水でも花を 咲かせ生きていたい
涙の泉湧く 止まること知らず
頬を伝っていく様が とても醜いです
無くした人生は 後悔で


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