忘れ去られし日に私は今もずっと独りぼっちで
壊れていく君の姿をただ眺める事しか出来ず
その記憶の中の片隅にもいられないほどに怯え
この声が届くのか不安で怖くてただ泣いていた

時は君を残酷に傷つけ
気づいたらもう手遅れで
アネモネの花が咲くあの日に
この手を差し伸ばせたら

このまま君のそばにずっと
寄り添ってあたためよう
戻らない壊れた君のことを抱きしめて
例えばもう私の事が
見えづらくなっていても
もう間違うことの無いように
君に語りかけ続けるから

幼き日に約束した星を見に行けたら
この気持ちはどれだけ救われるの
いつまでも後悔の渦

世界が君を見捨てたとしても
私は見守っているよ
この想いは時を超えても変わらない
またこの星で生まれ変わっても
君を見つけ抱きしめる
満開の愛をそそぎ日々を導いて
いつか本当の笑顔を見せて
一緒に歩めたなら
約束していたあの星空を探しに行こう


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