窓際の壁に貼った 君の写真
飾らないその笑顔 無邪気なままで

いつしか別々の夢を追いかけてしまった

桜咲くこの場所が
僕はとても好きだったけど
今は胸が痛いよ

遅かった 遅すぎたよ
君の全て受け止めるには
でも 二人過ごした季節(とき)は 嘘じゃない

冷たい手を握りしめ 互いの明日を
語る時 言葉の隙間 埋められなくて

寂しそうな 君の肩をそっと 抱き寄せてた

歩道橋 越えたあたりに
君がいるような気がして
やけに眩しい空

戻らない 戻らないよ
揺れる心見抜くように
風が吹いてた 花を散らしながら

いつも まっすぐ過ぎる 君だからこそ
ありのまま 進んで欲しい 信じているよ

桜咲くこの場所で
君と初めて出逢った
今も忘れられない

君との 鮮やかな記憶
きっと消せやしないけれど
目をそらさずに 僕は歩き出そう


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