哀しい日々は 鳥達の囀りと
朝陽差す 木漏れ日にも 仄かに匂う

温かさが 過去を包んでゆく頃
気の遠くなる程の 愛に溢れる 明日へ

この世界では 時は移ろう
それぞれの軌跡描き 又巡りゆくでしょう

さよならさえも 今は素直に
露の滴る渚で 涙が乾く日に
命の砂子よ お目醒めなさい 静かに

嵐の後 夏は森にそっと堕ち
海の細波 月下 そう煌めく

雪の中で 光が冴える頃には
夢人の傷はやがて 優しく癒える 明日は

この世界では 時は移ろう
それぞれの軌跡描き 又巡りゆくでしょう

さよならさえも 今は素直に
星の滴る渚で 涙が乾く日に
命の砂子よ 夢見なさい そう

この世界では 時は移ろう
それぞれの軌跡描き 又巡りゆくでしょう

さよならさえも 今は素直に
星の滴る渚で 涙が乾く日に
命の砂子よ お眠りなさい 静かに…

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