震える月を君が照らす 青い地球はアクセサリー
隣にいる僕も 同じように眩しい

視界に触れた光景を 心に吊るしてアクセサリー
言葉にできなくて 心に吊るされていた

冗談だよ 美しさは気のせいじゃない

ダダイスト 壊した羅針盤 今中心は僕になった
上も下も横もない 青い地球は丸かった
アディクト 縋る夢診断 明日世界が終わるようだ
もし君がリンゴの木を植えるくらいなら踊ってくれ

途方もなくて欠伸をした 退屈に揺れるアクセサリー
隣にいる君に降る 重力に負けた言葉

世界は小さすぎた 誰も視界に映らないんだきっと
「ひとつ世界を盗んできたから 君のものだ 好きにしていいよ」

冗談だよ 忘れてよ 独り言

ダダイスト 壊れた羅針盤 樹海に隠された感情
誰もが中心を忘れて 空に憧れてばかりだった
サジェスト 空から見ないとわからない地上の愛情を
時計の針で縁を描く ねぇもうこれ以上何も言わないで

数cmの関係で

星を数え切って知った 窓の中が世界だった
星を数え切って泣いた 青い地球は綺麗だった
そこで生きている僕らは美しかった
踊っているようで僕らは綺麗だった


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