どんな出会いも いつかは終わる
それがこの世界のルールって
決まりごとがあるからさ
僕らだって いつか迎えるだろう

いざその時が 来たときにほら
お互いが悲しくないように
嫌いなとこ見つけてさ
さよならしておこう

そんな風に言ったところで
君は離れる気配すらなく
それどころか 心配がって
抱き締めるの

もう僕には構わないでくれよ
一人だってなんら問題ない
なんてまた 繰り返している僕です
ああ 誰かに必要とされたくて
誰かに気付いてもらいたくて
それなのに まだ
素直になれずにいる

美しければ 美しいほど
その裏の世界が 怖いんだ
何回信じたとて
どうせ裏切られるのがオチ

いざその時が 来たときにほら
勝手に傷ついてしまわないよう
もうやめておこう
誰かを信じるの

そう決めたはずがどうして
君の言葉に触れて
涙が溢れて 仕方ないんだよ

もう僕には構わないでくれよ
一人だってなんら問題ない
なんてまた つよがるだけはやめたいから

ああ あなたに必要とされたくて
あなたに信じてもらいたくて
手始めに まず
あなたを信じてみよう


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