遠くへ 遠くへ 夏空の下 遠くへ
陸海空 片道で 街から街を縫ってゆく
世界が遠のいて 僕らはひとつひとつになって
出会いや 奇跡や きらっとしたものを求め
TEAM ROCKを聴こう! 君の耳に片っぽあげる
次の駅でちょっとジンジャーエール買ってこうかな
気づけばもう誰もいない 僕らだけ いや君もいない
遠くへ

でもどこまでもゆこう はっきりと感じる期待は僕だけのもの
世界は変わっていくから

こんな風に

さあとっくに 夏空すぎて 遠くへ
いつか行く 向こう側に 近づくにつれ新たなイメージ
あれこれと考えて 考えて もう君はいない
遠くへ

手放したものは 風にもってかれて 届かぬ方へ
置いてった誰かは 思い出の駅に留まる
だからさもう 前を見て 先を見て もうなんにもない
遠くへ

やあ
どこまでもゆこう ずっしりと背負ったギターは僕だけのもの
正解は変わっていくから こんな風に
どこまでもゆこう はっきりと感じる寂しさも僕だけのもの
いつか僕も歌って いるかな?

いるかな
こんな風に


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