Megaromania/Oblivious

Brilliance butterfly

Megaromania


word: music: 美沙麗

『Oblivious』収録

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  • 風の香り、漂う…光射す部屋の窓辺
    優しい幻、包まれ…幾千と接吻る
    遥かなる大地から…愛しさをくれる君よ
    指折り数えていた
    次はいつ出逢えるだろう

    何処へ舞うの?
    夜が訪れて 月夜へ紛れてゆく
    ゆらゆら舞い
    闇をすり抜けて 星の光を放つ
    流星のベールへ祈りを込め 今 呟いた
    「願えるなら羽ばたきたい曇へ 君の場所まで」

    曇の隙間、覗いた…曇りがかる午後の空
    頬杖をつきながら…君の訪れを待ってる
    叶う事はないけど
    蝶になり飛べるのなら
    君を追いかけていく 幾千と風を切る

    もう逢えないの?
    季節が変われば別離は来る
    物悲しく落ちる花弁は私のよう

    今度出逢うならば
    私をそばに置いてね
    ひらひら舞いながら
    幻想に焦がれて

    目を開いたなら
    君に似た羽模様が目に映る
    最期の時はどこへ?
    「願えるなら羽ばたきたい曇へ 君の場所まで」

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