2017-08-25
ガールズバンドやアイドルから特攻服軍団まで。ユニオンエンタテインメントのアーティスト15組が一堂に会し、華やかに真夏のライブイベントを開催!!
エンタメ界のニューウェイブを名乗る「ユニオンエンタテインメント」。同プロダクションへ所属するアーティストたちを一堂に会し、8月18日(金)に渋谷duo MUSIC EXCHANGEを舞台に行ったのが「UNION STAR'S 2017」。出演したのは、Carat/池田彩/Rani/千葉CLEAR'S/E-yell/LovRAVE/大野舞/甲斐ゆいか/ice/覇汝家/RagnaRock/Noble rebel/FUN RUMOR STORY/山本夢/Saashaの計15組。550人の動員を記録したこの日のライブの模様を、以下へお届けしよう。
池田彩
トップを飾ったのが、最新シングル『軌跡』も発売中、TVアニメ「プリキュア」シリーズの主題歌を「ハートキャッチプリキュア!」「スイートプリキュア♪」「スマイルプリキュア!」と3シリーズ連続で担当。アニソン/ゲーソンシンガーとして活動中の池田彩。
パワフルな歌声をぶつけ、観客たちを煽りだした池田彩。冒頭を飾ったのが、「キッズアミューズメントゲーム」のテーマ曲『ダッシュ!ポケモンガオーレ!』。普段は3人で歌っているところを、この日はソロスタイルで披露。気持ちを昂らせる歌に合わせ、フロアーからも「ガオーレ」など熱く掛け合う声が飛び交ってゆく。中盤には、決めゼリフを叫びながら、池田彩みずから様々なポーズを披露。最初から参加型のライブを描き出していった。むしろ、それが池田彩の得意なスタイル。
熱狂から、一変。 言葉をひと言ひと言噛みしめ想いを語るように届けたのが、オリエンタルな香りを抱いた『軌跡』。郷愁を呼び起こす彼女の歌声へ導かれ、何時しか心は、古の舞台に現れた桃源郷へ心地好く迷い込んでいた。
フロアー中へ無数の拳が突き上がった。最後は、池田彩のライブではお馴染み『Road』の登場だ。明るく開放感を持って疾走する楽曲に合わせ、手拍子やコール、飛び跳ねながら、観客たちが熱した想いを舞台へぶつけだした。池田彩も、凛々しい歌声を大空へ解き放つように届けてゆく。その歌は、心へ熱いエナジーを降り注ぎ、沸き立つ感情に大きな二つの翼を与えてくれた。彼女の力強い歌声へ触れている間、気持ちも身体も熱した想いのまま大空を飛び交っていた。
FUN RUMOR STORY
ファッション誌「KERA」協力の下に開催になった全国オーディションから選ばれたシンデレラガール達によって結成、原宿系KAWAiiガールズバンド」FUN RUMOR STORY。5月に発売した1stシングル『水色デイズ』は、シャ乱Qのはたけプロデュースのもと制作された。
キュートな表情に、ハートがキュッと高鳴った。流れだしたのが、恋する乙女心を投影した『Sunday Girl』。青春の1ページを彼女たちと一緒に描き出してゆく気分?!、そんな純真な気持ちにFUN RUMOR STORYは染め上げてくれた。彼女たちは汚れなき真っ直ぐな想いを、輝き放つ歌と演奏に乗せ届けてゆく。拳を振り上げた観客たちが、その眩しさに魅了されていたのも納得だ。
今にも壊れそうな切ない声で歌いだしたのが、ヴォーカルのTaKey。彼女の歌声を始まりに、FUN RUMOR STORYは悲しみを涙で滲ませるように、失恋の想いを綴ったミッドバラートの『水色デイズ』を演奏。忘れられない気持ち。だからこそ彼女たちは、あえて悲しみを塗り重ねてゆく。なんて心を泣き濡らす歌だろう。
最後は、眩しい輝きをフロアー中へ届けるように明るく躍動する『have Confidence!』をプレゼント。1曲ごと歌の持つ世界観を、FUN RUMOR STORYは音の映画のように描き出してゆく。彼女たち自身が、楽曲ごとに物語のヒロインとなり想いを届けていく。だから、彼女たちの演奏から目を離せなかった。
Noble rebel
「抑圧された貴族社会の中で優等生を演じる3人の少女たち。"反逆のペルナ"を露にロックの世界へと身を没していくレジスタンス系ガールズロックバンド」のNoble rebel。彼女たちは、7月に1stミニアルバム『Real nature』を発売したばかり。
Noble rebelの演奏が始まると同時に触れてはいけない世界の扉が開き、心が誘い込まれていった。その仮面に隠されたのは凛々しい強さなのか、それとも切ない心を泣き濡らす想いなのか。疾走する重厚な音に乗せ、『Broken Wings Fly』が触れた人たちを妖しい舞台へ招き入れてゆく。ヴォーカルNachiの煽りを受け、何時しか会場中の人たちも拳を高く振り翳していた。
「モラルを開放して、一つになりましょう」。Nachiの言葉に続いて流れたのが、切なさを秘めた哀愁ラバーズロックナンバーの『事情~forbidden love~』。演奏が進むごとに高まる切々とした感情。サビで想い極まったときの伸びやかな歌声が胸をキュッと締めつけた。その悲しい痛みが、ズンッと心に染み込んでいった。
最後にNoble rebelが届けたのは、重厚さと情熱を重ね合わせ、心へ燃え盛る炎を覚えさせた『MASQUERADE』だ。彼女たちの歌と演奏は、気持ちを熱くたぎらせてゆく。感情の内側へ情熱の炎を燃やす楽曲や凛々しい姿に、何時しか心が釘付けになっていた。
甲斐ゆいか
アーティスト/アクターとして活動中、現在18歳の甲斐ゆいか。彼女の存在自体が、まるで降り注ぐ太陽の光のよう。彼女は、沸き立つピュアな気持ちを胸に『ケサランパサラン』を歌唱。その歌声やステージングに触れていると、一緒に夢へ向かって駆けだしたくなる。「感じる道あきらめずに未来描き進もう」と歌われたとたん、思わず「そうだね」と熱い声を返したくなっていた。
『BELIEVE AGAIN』でも甲斐ゆいかは満面の笑顔を振りまき、未来へ向かう強い意志を、伸びやかな歌声を魅力に触れた人たちのハートへ突き刺してきた。汚れなき純真な想いで彼女に歌いかけられたら、一緒に未来を見たくなった。甲斐ゆいかのライブに触れ、明日を信じる真っ直ぐな気持ちを信じてみたくなった。
RagnaRock
LINDBERGの川添智久プロデュースによる1st.EP『RagnaRock I』を手に活動を開始したガールズバンドのRagnaRock。
RagnaRockのステージは、GO-GO'Sのカバーナンバー『Vacation』からスタート。50'Sなロックンロールサウンドを通し、彼女たちは会場に夏のリゾート気分を振りまきだした。 技術面はまだまだ拙いとはいえ、本人らが演奏を楽しんでいる姿を見せてゆくところが嬉しい。
ライブは明るく弾けたガーリーなロックナンバー『TAKE OFF』へ。眩しい光へ向かい、気持ちを真っ直ぐにぶつけてゆく。RagnaRockの歌に夢へ向かう力強さを覚えるのは、彼女たちが青春という言葉を体現したライブを見せてくれるから。そこへ未来を感じていた。何より一体化したときのコーラスに、沸き上がるエナジーを感じずにいれなかった。
場内へ飛び交う熱いコール、天高く舞い続ける無数のタオル。弾けんばかりの勢いを魅力に変え、RagnaRockは観客たちを自分らのフィールドへ誘い込んでゆく。最後に演奏した情熱沸き上がる『太陽のように』へ刺激を受け、メンバーらと一緒にタオルを振りまわし騒いでゆく観客たち。彼女たちは、胸に抱いたあふれんばかりの夢と情熱さえあれば何処まででも飛べると信じている。その気持ちをライブを通し全力で示してゆく。その想いへ共鳴した人たちが、大声張り上げみずからの拳を天高く突き上げていた。
覇汝家
お笑い芸人Mint姉弟(ミントきょうだい)の姉、落ちこぼれだけどつっぱりを貫いてる総長ダリアを中心に、彼女の生き方に共鳴したメンバーが集結。「【喧嘩(LIVE)、カチコミ(対バン)、メッセージは「本音で生きろ!」と「笑いは地球を救う」】 。迷える全ての病んでる人へ愛を贈る、特攻!ガールズバンド!!」として活動中の覇汝家(HANAYA)。
「UNION STAR'S集会へようこそ!!」「今日はうちらがどんだけ気合い入ってるか、知らしめてやるからなぁ」。コテコテなヤンキースタイルとは裏腹に、デビューシングル『パラリラパSpecial short-ver.』は、ステップを踏みたくなるキャッチーでポップな楽曲。一緒に声を張り上げてゆく参加型のスタイルも特徴の一つ。途中にはお客さんらをステージに上げ、メンバーと一緒に恒例の“ピラミッド組み”をする場面も、観客たちもスクラム組んだりフロアー中を駆け回ったりと大騒ぎ。メンバーらも楽器の演奏(当振り?)を放り投げ、舞台上を無邪気にはしゃぎまわっていた。
「今日はどの“おっぱい”にしようかな」、総長ダリアが客席で女の子を指名。メンバーの指示に合わせ、観客たちがその子へ向かってケチャをしてゆく場面も登場。50'Sロックンロールナンバー『ボイン To The World』では、「揉んで揉んでまた揉んで」とおっぱいをアピールしながら歌い、舞台上でハチャメチャ騒いでいた。途中にはメンバーが客席へ降り、観客たちへマイクを向け「パイパイパパイパイ」と歌わせる仕打ちも。メンバー全員が巨乳なだけに、おっぱいをアピールしてゆくのも納得だ。最後の「ぱいぱーい」の別れの挨拶までを含め、場内は覇汝家のペースにすっかり巻きこまれていた。
大野舞
7月に1stシングル『Never end』を発売したばかり、シンガーソングライターの大野舞。ライブは、胸の内に秘めた想いを告白するように歌ったバラードの『おぼろ月夜に』から幕を開けた。彼女は揺れ動く感情のままに歌声を響かせてゆく。今は届かない人へ想いを告げるように歌うその姿と、儚さの中へ芯の強さを抱いた歌声へ、フロアーにいた人たちも吸い込まれるように耳を、心を傾けていた。
続く『ユメオモイ』でも、片思いの女の子の心情を語るように歌いかけてきた。大野舞自身が声量あふれる芯の太い歌声を魅力にしているせいか、「心がかたっぽ足りないの」と切ない想いを吐き出しながらも、その歌声には強い意志を感じていた。その恋は何時か叶うという強い願いを信じたくなっていた。
これまでの切ない心模様から、一変。最後に披露した『Never end』では、「つかみたい想いがあるから」と、光へ向かい想いを届けるよう力強く熱唱。大野舞は、自分の気持ちをそのまま歌声に投影してゆく。彼女の心模様を、歌を通してリアルに感じられたことが嬉しかった。それが大野舞の魅力だと思うからこそ…。
Saasha
「ミス東スポ2016グランプリ」の実績を誇るシンガーのSaashaの登場だ。透明感を持ったハイトーンヴォイスが場内へ澄み渡るように響き出した。その声の魅力を活かすよう、彼女はメロウでソウルフルな『fly』を解き放ってゆく。優しさも抱いた歌声に触れていると、Saashaの歌に抱かれながら一緒に心をFLY HIGHしてゆく気持ちになれる。そのハートフルな歌声へ、何時しか心が強く惹かれていた。
山本夢
愛内里菜/ウルフルズ/96猫等のバックダンサーとして。役者としても、ドラマや舞台で活動中の山本夢。もともとシンガーだった彼女が、この日より、ふたたび歌い手として活動を再開した。山本夢は、和要素とEDM STYLEをミックスした『Rebirth』をライブで披露。2人のダンサーを従え、彼女はソリッドで躍動的なシング&ダンスパフォーマンスを魅せてゆく。最先端のダンスミュージックスタイルへ雅な要素や彼女自身の放つオリエンタルな香りを重ね合わせることで、山本夢は独自の音楽スタイルを築きあげてきた。世界へ向けて発信してゆくに相応しいわびさびを活かしたダンスミュージックに、山本夢の未来輝く可能性を見た。この日が初ライブとは思えないクオリティで観客たちを魅了。これから彼女が、どんな刺激的な音楽を描いてゆくのか楽しみになってきた。
ice
Black Gene For the Next Sceneのフロントマンとして活動後、現在はソロシンガーとして独自の道を築き始めたシンガーのice。
これまでのライブの風景とは一変、歪んだギターの音が響き渡る激しく躍動的なステージングを持ってiceは迫ってきた。 1stシングルナンバー『雨は次第に弱まる』は、秘めた情熱を昂る感情に乗せ吐き出したパッションあふれる楽曲。沸き上がる熱を解き放たんとばかりに、iceは荒ぶる演奏の上で凛々しく逞しく歌いかけてきた。その歌声やシャウトに沸き立つ情熱を覚えずにいれなかった。
iceの煽りに合わせフロアーへ突き上がる幾つもの拳。重厚な音が地の底を這うように会場中へ染み渡ってゆく。演奏が進むごと躍動を増してゆく『Harness』が、もっと魂を震わせろと誘いをかけてきた。黒く唸る音の渦の中へ、確かな光や温かな愛情を覚えられたのも嬉しいポイントだ。演奏は、熱を持って疾走し始めた。iceは昂る熱情をフロアー中の人たちへぶつけようと、『Over[-]』を披露。気持ちを熱く揺さぶる演奏にフロアーではヘドバンさえ起きていた。沸き上がる感情をすべて注ぎ込むステージングこそiceの魅力。彼はこの日のライブへみずからのロック魂を突き付け、それを熱狂に変え、観客たちの心へ刻んでいった。
Rani
ガールズロックバンドHysteric LolitaのヴォーカリストだったRaniが、ソロシンガーとして活動をスタート。9月27日には、ギルガメッシュのドラマー・メインコンポーザーとして活躍していたЯyo Trackmakerプロデュースのもと1stシングル『××警告』の発売も決定している。
なんて力強く逞しいステージングだ。演奏も重厚だが、それ以上にRaniの歌声が、一つ一つの楽曲へ個性的な色を塗りたくってゆく。黒い高揚を心に覚えた『デビガール』を通し、Raniは挑発的なステージングと魔性な存在感を魅力に観客たちを熱狂の中へ巻きこんでいった。
「GO WAY!!」の掛け声も飛び交ったのが、『××警告』。重低音を効かせたラウドロックな楽曲のように、これぞ今のRaniが求めている音楽スタイル。彼女自身も、剛圧な音を背負い熱唱しているときの表情へ「生きてる」実感を覚えていた。激しい音楽の上でこそ黒い輝きを放てる。そこへRaniが歌う意志を感じさせられた。
LovRAVE
8月上旬、1st ミニアルバム『1st Lov』を発売したばかり。「愛と勇気と笑いを届けるため、関西からやってきた5人組同級生ユニット」のLovRAVE。
EDMな演奏の上でクールに、でも彼女たちは凛々しく歌とダンスを描きだした。アイドル然とした可愛さを持ちながら、表現してゆくのは本格的なダンスミュージックスタイル。『ASAP-Say you love me-』へ触れたとたん、LovRAVEの歌とパフォーマンスからその姿勢が伝わってきた。全員の気持ちが一つになったときの歌声の存在感や迫力も、大きな魅力だ。
キュートでチャーミングなステージングに視線を熱く向けたくなる。とても前向きな力を感じる歌声へ未来を覚えずにいれなかった。LovRAVEの歌い踊る『愛が拡散する前に』が、心をウキウキと弾むラブリーなモードへ塗り替えてゆく。刺激的なダンスナンバーでありながら、それ以上に5人の眩しい可愛さに心が惹かれていた。
エレクトロでラガなビートに乗せ、LovRAVEが『Summer Love』を通し常夏のパーティムードを連れてきた。この歌に触れている間中、彼女たちと一緒に真夏の野外パーティで無邪気にはしゃいでゆく気分でいた。5人と一緒にタオルを振りまわし、この空間に生まれた灼熱の夏を、ほとばしる汗と熱した声援と一緒に大勢の人たちが味わっていた。
千葉CLEAR'S
「歌とお掃除でまちを明るくするお掃除ユニットCLEAR'S」の千葉支部グループとして活動している千葉CLEAR'S。
『喜怒哀楽BEAT』を通し可愛いさを振りまきながら、千葉CLEAR'Sは観客たちを自身のフィールドへどんどん吸い込みだした。舞台上を自由に駆けまわり、触れた人たちの感情の螺子を緩め、一緒にはしゃごうよと彼女たちは誘いをかけてきた。理屈も屁理屈も吹き飛ばし、ただただ彼女たちと一緒に騒ぎたい。その気持ちに包まれていれたのが嬉しい。
この日より新メンバーの「こころ」が加入。ここからは5人編成でライブを実施。観客たちの「うりゃ、おい!!」と叫ぶ声が響き渡った『ビ・ビ・ビ・ビューティー』は、ポジティブパワー120%全開でぶつけた開放的なアッパーチューン。舞台上を左右に走るメンバーに合わせ、フロアーでもファンたちが右へ左へ移動してゆく。歌が進むにつれ参加する人たちが増えていったのも、千葉CLEAR'Sがはしゃぎたい熱を会場中へ振りまいてくれたから。
最後に披露した最新シングルの『HEART WASH』では、歌謡ポップな表情を投影。触れている間ドキドキが止まらなかったのも、彼女たちの魅力はもちろん、楽曲の持つ明日へ連れてゆく天真爛漫な想いへ嬉しく触発されたからに違いない。「みんな、ポイ捨てはしちゃ駄目だぞ」「はーい!!」の挨拶で締めるところも千葉CLEAR'Sらしさだ。
E-yell
この日が解散ライブとなった、「全力応援系ユニット」のE-yell。そんな悲しさなど微塵も感じさせないどころか、『未来トラベル』を歌いだしたときから3人は満面の笑顔で舞台に立ち、思いきり歌い踊っていた。最後だからこそ、彼女たちは笑顔を届けてきた。それがE-yell"らしい"スタイル。ザクザクとしたギターサウンドが響き渡った。軽快に弾んだロックンロールなダンスナンバー『チョコレートリック』に乗せ、3人は伸びやかな歌声を響かせ、会場中に熱狂した声援と揺れるサイリウムの景色を描き出した。つねに笑顔で、この瞬間瞬間を全力で楽しんでゆく3人。その姿に刺激され、大勢の人たちが熱いエールをぶつけていた。
最後もE-yellは、フロアーで熱い声援を贈るファンたちと一緒に笑顔でパーティを楽しもうと、今この瞬間を熱く心や身体へ刻むよう『青春Yell』を元気いっぱいに歌ってくれた。悲しみの涙よりも、最高の笑顔で物語を閉じてゆく。やっぱ、青春ストーリーはハッピーエンドが似合うよね。
Carat
トリを飾ったのが、8月23日にフルアルバム『4KISS』をリリース、「セクシー&スタイリッシュなライブパフォーマンスで魅了する女性DJ&ダンスヴォーカルユニット」のCarat。
『Ring Dong Ding Dong』から幕を開けたCaratのライブ。楽曲自体はしっとりした表情を持ちながらも、歌がメロウであり、サウンドもエッシ鋭くビートが強烈。何より歌い踊る3人のパフォーマンスがセクシー。身体はビートに合わせ揺れながらも、視線は舞台上へ華を咲かせてゆく彼女たちのステージングを追いかけずにいれなかった。
『Show me love』が流れたとたん、心地好くスタイリッシュに弾むグルーヴの波にグッと引き寄せられた。とてもセクシーでソウルフル。でも同時にチャーミングでキャッチー。まるでオモチャ箱をひっくり返したようなカラフルでポップでお洒落でセクシーな世界観へ、一瞬で身も心もとろけていた。妖艶な魅力を持ちながらも、そこへ親しみやすさを覚えるところがCaratの魅力?!。
最後に届けたキラキラとした輝きを放つヒップでソウルフルなEDMナンバー『#SOTS Short』を通し、Caratは会場をダンスフロアーへ様変えた。メンバーらの煽りに合わせ、大勢の人たちが「HEY HO!!」と叫び、一緒に上がってゆくパーティ気分を味わっていた。4人の放つ人を虜にする刺激的な色気へ、ずっと心が惹かれ続けていた。
最後に、この日登場した出演者たちが舞台へ全員集合。出演者全員のサインを入れた色紙のプレゼント大会を実施。ライブ後も観客たちとパーティを楽しんでいた。
この日、登場した15組が、これから音楽シーンの中へどんな刺激を与えてゆくのか?!。ユニオンエンタテインメントがどんな風に世間に刺激の嵐を巻き起こすのか、まずは、この日登場した15組の名前をチェックしておいて欲しい。
PHOTO:牛島康介
TEXT:長澤智典
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《UNION STAR’S 2017 公式サイト》 http://union-et.jp/unionstars2017/
《ユニオンエンタテインメント 公式サイト》 http://www.union-et.jp
《ユニオンミュージックジャパン 公式サイト》 http://www.union-mj.jp
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