2019-08-05
3年目となる今年も大盛況! フレッシュな才能が集結した「UNiON STAR’S 2019」
ユニオンエンタテインメント所属のアーティストが顔を揃える<UNiON STAR’S >。3回目となる今回は1日目にライブイベント、2日目は合同ファンミーティングが行われた。新宿ReNYで開催された初日のライブイベントには、アニメ「ハートキャッチ・プリキュア」などで人気のアニソンシンガー池田 彩をはじめとする10組のアーティストが出演し、迫力のステージはもちろん、同じ事務所ならではのファミリー感で進行した幕間のトークなどを楽しむことができた。
まずオープニングアクトとして登場したのは、Wa:Miのバックダンサーとして活動しているダンスユニット、Over Blazz。彼女たちの持ち味であるキレのあるダンスパフォーマンスに加え、この日は初めてマイクを持ち、ハリのある歌声でカバー曲を披露。キュートな魅力が詰まった初のオリジナルソング「Go On The Over Blazz」にはひと際大きな拍手と歓声が寄せられていた。
続いて登場したのは、ファッションモデルや女優としても活躍中の新感覚ツインズYuiCoco。フロアからの熱狂的な声援を受けながらの「だぁ〜い☆キライ!」
や、女子高校野球をテーマにした映画「スリーアウト!-プレイボール篇-」の主題歌に抜擢された「振りかぶれ!」などを披露し、会場を埋めたファン一人一人と心を通い合わせるような笑顔を全力で届けていた。
オープニングアクト2組のステージを終え、出演アーティスト全員を紹介する映像に続いて登場したのはOIRC(仮)。2019年度岡山国際サーキット・サーキットクイーンを務める萩ゆりの、坂本七海、甲斐ゆいか、細野かりん、朝陽 唯の5名からなるグループで、この日がなんと初ライブ。一緒に手を振ったり、クラップをしたりと、みんながひとつになれるようなステージングで盛り上げ”カーズ・レーシングチーム”の主題歌になった「Heat Course」など2曲を披露してくれた。
Wa:Miは、類稀なるボーカルセンスと表現力で注目を集めている19歳のR&Bシンガーだ。まずは堂々たるステージングで「Love On Me」を歌い上げ、ピアノ弾き語りで「Believe and Alive」をじっくりと。MCではオーディエンスに突っ込んだり突っ込まれたりしながらWa:Miワールドを作り上げ、会場をひとつにしていった。ラストは、オープニングアクトを務めたOver Blazzとのスペシャルコラボでおくる「It’s Show Time!」でエネルギッシュなダンスパフォーマンスも披露。多彩な魅力でオーディエンスを圧倒し、楽しませ、さらなる飛躍を期待させてくれるようなステージを見せてくれた。
「街はみんなのゴミ箱じゃない!!」をキャッチコピーに結成されたお掃除ユニットCLEAR'S。その千葉担当として2014年に活動を開始したのがこの千葉CLEAR'Sだ。現メンバーでのラストライブとなったこの日は「掃除が大事」で元気にスタートし、ホイッスルを取り入れたサンバなナンバー「ラッタッタッタラ!〜Dance to the beat〜」などを披露。ラストはこのメンバーで始動した際の思い出の曲だという「Stand Up!!Hands Up!!」を全力のパフォーマンスで熱唱し、感謝の思いを伝えた6人。キラキラの涙と笑顔の入り混じるエンディングとなった。
荘厳なムードのSEが流れる中、ミステリアスな仮面を付けて登場してきたのはレジスタンス系ガールズ・ロックバンドNoble rebel。迫力たっぷりのロックチューン「MASQUERADE」を歌い終えると、一斉に仮面を脱ぎ捨て、ベールに包まれていた素顔を観客に公開。大歓声を受けながら一層激しいパフォーマンスを展開した。応戦するフロアもどんどんヒートアップしていき、「True Feelings」、「約束~reviving memories~」と続いた後半戦を全身全霊のレスポンスで盛り上げる。激しいだけではない、メロディーの美しさもしっかりと残る楽曲と迷いのないステージングが印象的だった。
「UNiON STAR’S 2019」、イベント後半はファッション誌「KERA」協力のもとに開催された全国オーディションで結成されたガールズバンドFUN RUMOR STORYから。女の子らしさ全開の衣装や佇まいとは裏腹の骨太なサウンドは、1曲めから強いインパクトを残したこと間違いなし。8月7日にリリースされる2ndシングルの表題曲「キミ、虹、メロディー」やカップリングの「FUTURE」「こもれび」もいち早く披露され、幅広い楽曲の魅力と表現力をアピールした。
サブステージを使って行われたのは、Rina(from Carat)がプロデュースするLinaliaのファッションショー。実際に会場でも購入できるアイテムを、出演アーティストたちが着用して登場。早くも完売したアイテムもあるなど、人気の企画となっていた。
浪花っ子の同級生ダンスボーカルユニットLovRAVEは、この4人でパフォーマンスすることが本当に楽しく、誇りに思っていることが伝わってくるようなステージ。関西のノリが炸裂したMCのわちゃわちゃ感とのギャップも痛快で、活動休止という寂しさを吹き飛ばすようなエネルギーを放ち続けていた。タオルを回したり、サインボールを投げ込んだりした「Summer Love」、独特の個性が光った「愛が拡散する前に」などを全力で届け、ここからは4人それぞれの夢に向かって進んでいく前向きな活動休止であることをアナウンス。温かい拍手に包まれながらステージを後にした。
トリを務めたのは、本イベント唯一の男性出演者となったSuper Break Dawn。今回はダンスボーカルユニット「Carat」のDJ Monaをフィーチャーし、パワフルなダンスパフォーマンスとエネルギーに満ちた歌声を響かせた。キャッチーでポップな「You’re my #1」、儚く美しい世界観を描いたバラード「線香花火」など、アクロバットを取り入れたかと思えばコンテンポラリーな表現で魅せたりと、メリハリの効いた構成で圧倒。この日は秋にリリースされる新曲「Voom Vroom」がいち早く披露され、10月30日には1stアルバム「BLUE MOMENT」を発売することも発表。またメンバーにもサプライズで<来年1月25日には新宿ReNYでワンマンライブ、目標人数を集められなかったら無期限活動休止!?>と告知され、さらなる気合いを入れて活動することを誓っていた。
ライブはこれで終わりかと思いきや、ラストはこの日MCを務めていた池田 彩が「池田 彩プリキュアYoseatsuMedley」を披露。歌い終えたステージには出演者全員が登壇し、これからもこのイベントが続けていけるように頑張りますと意気込みが語られていた。初めて参加した人も、皆勤賞の人も、それぞれのペースで音楽を楽しめるライブイベント<UNiON STAR’S >。お目当のアーティストを応援する場としてだけでなく、これからもきっと新しい”ワクワク”との出会いをくれるイベントとして続いていくはずだ。
文・山田邦子
写真・猪狩健太郎/牛島康介
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《WEBサイト》
・UNiON STAR’S 2019 公式サイト http://union-et.jp/unionstars2019/
・ ユニオンエンタテインメント 公式サイト http://www.union-et.jp
・ ユニオンミュージックジャパン 公式サイト http://www.union-mj.jp
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キズ / 『仇』
来夢さんの歌詞ほんとにグッと来る。この先ずっとかっこいい歌
詞歌ってて欲しい。
キズ / 『仇』
来夢さんの歌詞ほんとにグッと来る。この先ずっとかっこいい歌
詞歌ってて欲しい。
Neverland / 『HumaNOISE』
歌詞合ってる?
JAKIGAN MEISTER / 『Bhava』
ジャケットイラストのギャグが最高です
咲人さんのイラストに影響されて女性の友達とクリスマスに
シードルを飲もうと考えました 断わられました
咲人さんの絵は手つかずの新雪のよう 語学の勉強も真面目
です
咲人さんの絵はとても良いのでこれからも描き続けてくださ
い 独創的かつ笑えるイラストです 好きです
JAKIGAN MEISTER / 『Bhava』
インサクリファイスが好評です ナイトメアメンバーで仲間
の飲み代をまとめて払うと雑誌で語っておられた咲人さん
ナイトメアでキリストはユダと詠まれていました 二年前の
Withはラクリマクリスティを意識したと知りました 咲人
さんのナチス嫌い発言
咲人さんにはキリスト教に対する照れのような感じを受けま
す キリストとご自分にとても似た意識を持っているのかも
しれないと思いました
downは意味を調べました 夜明け、でした
いつか一緒に朝日を見ようという歌詞に救われました
ジャキガンマイスターは咲人さんのセンスの良さが光ってい
ますね