嫌われてる人は 皆森に帰るんだよ
魔女リティに街を 追い出されたのさ

山の中に街を 作る日が来たんだよ
おとな達は見えない 妖怪の街さ

みんなどこか 足りないだろ
僕のどこでも 使ってくれ

話し方も 歩き方も
夏の外れに 置いて来たんだよ

誰が僕等を決めつけても
知らない 知らない
地球は分からないよ 到底
今さら帰れない クレメンタイン

木漏れ星が揺れる 冬風の寂しさは
三ツ目たちの心 彩づかせてゆく

みんなウソを つかないなら
それがウソだぜ クソ食らえだ

ジャンクパーツ 寄せ集めて
できた体じゃ ダメなのかい?

使い古しの共感など
いらない いらない
奴隷じゃわからないよ 到底
今さら混ざれない

君が何を言ってるのか
わからないぜ

生きてるのか死んでるのか
わからないぜ

誰が僕等を決めつけても
知らない 知らない
宇宙は分からないよ 到底
死ぬほどおどけたい

この手の中の エネルギーだけ
信じたい 信じたい
何も裏切らないよ 兄弟
力が溢れてく

命の限り羽ばたくのさ
生きたい 生きたい
今すぐ叫びたいよ 今日で
さよなら 戻らない クレメンタイン

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