2023-11-29
DEZERT×MUCC 新宿BLAZEでの最後のツーマンライヴレポ
通称・デザムック。DEZERTの千秋がMUCCの逹瑯に「一緒にツアーをやりませんか」と持ちかけて実現した、完全アーティスト主導型のツーマンツアー【MUCC/DEZERT[Is This The “FACT”?]TOUR 2019】から約5年の時を経て、このたびデザムックは[DEZERT PARTY vol.14 -EXTRA Edition- DEZERT vs MUCC ~LAST SHINJUKU BLAZE~]として、あらたなかたちでの開催へと至った。
ちなみに、両バンドの縁は2015年に新木場COASTで開催されたDANGER CRUE PRESENTS[COMMUNE Vol.1 ]から始まっており、その際にはMUCCのミヤが“尖ったバンドだけを集めたガチンコ勝負”を繰り広げるべく旗振り役をつとめ、DEZERTはその日の出演バンドの中で最年少であったにも関わらず、野心あふれるステージングとハリネズミのごとく威嚇的なスタンスをみせていた印象が強い。
それ以降、MUCCとDEZERTはことあるごとにイベントで共演するようになったうえ、のちには自主マネージメントをしていたDEZERTがMUCCの所属事務所に加入したのもあり、今や彼らは名実ともにファミリーと呼べる関係性にあると言えようか。
なお、5年前の【MUCC/DEZERT[Is This The “FACT”?]TOUR 2019】について、当時の筆者はレポートの中で“容赦なき熾烈で過激な兄弟喧嘩”という表現を使ったのだが、今回の場合はイベントが“PARTY”と題されていることもあり、内容としては取っ組み合いの決闘の類ではなく、楽しいパーティの中で行われてはいるものの互いが真剣勝負で臨む対戦ゲームかのような雰囲気がその場に生まれていたように思う。
かくして、今宵の先陣を切ったのはこの場に召喚された側のMUCC先輩。
11月11日まで[MUCC 25th Anniversary TOUR 「Timeless」~カルマ・シャングリラ~]で各地をまわっていた勢いをそのまま持ち込むかたちで、まずは逹瑯とミヤのツインヴォーカルが映える「Mr.Liar」を投下してフロアをおおいに湧かせることになった。
「Hey,BLAZE!MUCC初めて観るっていう人いる?(そう多くはないがパラパラと手が挙がる)よし、今日はおまえらのためにライヴやるわ。よろしく!」(逹瑯)
MUCCほどの揺るがぬ地盤を持つバンドでも、いまだにタイバン相手のファンをかっ攫ってやろうという貪欲な姿勢を丸出しにするこの姿勢は実に潔い。
振り返ってみれば、今年のMUCCは25周年にまつわる諸々の動きをとっていく中、7月以降にはdeadman、NIGHTMARE、KIRITOと立て続けに“タイマンライヴ(公式Xにおいて逹瑯はこの表現を使っている)”を敢行してきたわけで、実質的にその締めくくりとなったデザムックでも彼らの百戦錬磨な底力が発揮されたのは明々白々。
10月に[MUCC 25th Anniversary TOUR 「Timeless」~カルマ・シャングリラ~]会場限定シングルとして発表された新曲「サイレン」や、YUKKEの操るアップライトベースの音が芳醇な色気を醸し出していた「ピュアブラック」、先だってのTimelessツアーを通して現在形に進化した「アイアムコンピュータ」などもまじえつつ、リリース当初にアニメタイアップ曲だったこともあってサブスクサービスで絶大な再生数を誇る「ニルヴァーナ」では、夢烏(読み:ムッカー。MUCCファンの総称)らが盛大なシンガロングで場内をいっぱいに満たしていく一幕も。
「今回はBLAZEがもうすぐ終わっちゃうということで、「最後にとれたから来い」とみーちゃん(Miyako)から言われまして(笑)。
逆らえないので来ました!DEZERTとMUCCのツーマンが楽しいことになるのは決まってるんで、みなさん思う存分楽しんでってください。よろしくお願いします!」(逹瑯)
遂にフロアでリフトコロダイ勢が発生した「前へ」、ミヤが「まぁ、これはDEZERTでいう「「殺意」」だなぁ!」と曲紹介してから演奏された「大嫌い」、MUCCファン以外にもフェスやイベントを介して広く知られているほどの鉄板曲「蘭鋳」と、出番後半に差し掛かり彼らはいよいよ“仕留めにかかる”ことに。
しかも、逹瑯は「蘭鋳」のブレイクダウン部分で以下のような発言もしていたのである。
「DEZERTとガッチリなツーマンをするのは久しぶりなんですが、なんか今日は千秋がずっと楽屋でソワソワしてて、小難しい顔しながら楽屋に貼ってあるセットリストを「あーでもねー、こーでもねー」って何回も書き換えて「よし、これだ!」みたいなことを言ってました(笑)。
このあと来るんで、みなさん可愛がってあげてくださいね」(逹瑯)
さすがはタイバン殺しの得意な逹瑯。このあたりは今回も容赦がなかったところで、千秋からしてみれば「してやられた」感じであったのかもしれない。
そのうえ、この夜のMUCCがラストソングに選んでいたのは5年前のデザムックでも演奏していた「リブラ」で、彼らはあの時と同じように…ではなく、あの当時以上の貫録を漂わせながら気高くこの曲を響かせていくことになったのだ。
来たる12月28日には東京国際フォーラム・ホールAにて、25周年の集大成として[MUCC 25th Anniversary TOUR Grand Final Bring the End to「Timeless」&「WORLD」]を開催するMUCCの本領。
それは、限られた時間でのステージングとなった今回のデザムックでも見事に凝縮されていたと断言出来る。
そこから一転して、重く暗い空気の充満する初期楽曲「「眩暈」」と、今年6月に配信シングルおよびライヴ会場限定CDに収録されていた「君の脊髄が踊る頃に」を並べて聴かせるところからこの夜を始めたDEZERTは、5年前のデザムックとは全く異なるスタンスとパフォーマンスぶりをいかんなく披露していくことになったと言っていいだろう。
たとえば、「「誤解」」では〈貴方たちならわかるでしょ?〉を〈僕たちならわかるでしょ?〉と千秋が歌い替えてみたり。
ここまでにライヴを重ねてくることで、SORAのドラミングやMiyakoのギターワークの切れ味がいっそう増してきた「MONSTER」では、以前なら〈息が出来ず苦しいから 明日を作り、壊せ〉と歌っていたところを、千秋が〈息が出来ず苦しいなら 明日をつかみ、壊せ〉と訴えてみたり。
さらには、詞の一部どころか随所が改変されていたうえ、最も重要なフレーズといえる〈救いは“あなた”の中〉が〈救いは“わたし”の中〉と千秋によって歌いあげられた「Call of Rescue」における変化は、そのままDEZERTの成長を示していたのではなかろうか。
時系列的な面でいっても、この曲はちょうど【MUCC/DEZERT[Is This The “FACT”?]TOUR 2019】が開催されてほどなくリリースされたものであり、その時期はDEZERTが数年にもわたった迷いと悩みに翻弄されていた時期とも微妙に重なる。
今思えば、あの5年前のデザムックでDEZERTが大先輩の胸を借りるどころか、胸ぐらにつかみかかる勢いで、もがきの表情さえ隠さず死闘におよんだ理由はそこにあり、あの頃の彼らは嵌ってしまった沼から脱するべく、ただただ必死だったのだと思われる。
しかし、あれから約5年が経ってDEZERTは“2024年にメジャーデビューを控えているだけでなく、武道館ワンマンまで決定した”実力派バンドへと変貌した。
言うなれば、新興国だった立場から先進国への発展を成し遂げた、恐るべき存在だと言えはしまいか。
「なんか、MUCCの時はコロダイとか起きとったけど、あんなん怖い怖い!次世代ちゃう、ちゃう!!
こんな不安な世界情勢の中、ぶつかりあってどうすんねん。同じ方向に向いて踊ろうや。平和の権化・DEZERTでございます!!!」(千秋)
ある意味、先ほどの逹瑯のジャブに対する意趣返しのような煽りを入れつつ千秋が場を盛り上げた「大塚ヘッドロック」では、デザギャ+デザギャ男(DEZERTファンの俗称)と夢烏が揃って、いわゆる横モッシュを展開。
あげく、間奏にあたるくだりではSacchanが発光するリコーダーを用いてMUCCの「ニルヴァーナ」と「蘭鋳」のフレーズを吹き、オーディエンスから大喝采を浴びることになったのだった。
なお、終演後の楽屋ではミヤがこの時のことを「あんなのズルいって!絶対ウケるじゃん(笑)。まさか練習してたの??」とSacchanに話しかけ、Sacchanは「実は、楽屋に入ってからずっと練習してました(笑)」と答えていたことを参考までに付記しておこう。
「MUCCとは約5年前にデザムックというツーマンツアーをやらせてもらったんですが、逹瑯さんはおそらく覚えてないと思いますけど、大阪で凄い助けられたことがありました。
まぁ、みなまでは言いませんけれどもね。そして、元をたどれば[COMMUNE Vol.1 ]に誘ってくれて、言い方は悪いけどあれは別に俺らが出なくても成り立つイベントだったのに「カッコいいんだからいいんじゃん!」って言って出させてくれたんですよ。
MUCCはそんな先輩です。いまだにミヤさんはちょっと怖いし、逹瑯さんもおっきいですし、YUKKEさんとはもうちょっと時間かかりそうだし(笑)。
でも、今回のツーマンに関しては快くOKをいただけて本当に感謝しております。(中略)やっぱり、MUCCっていうのはマジで俺らにとってデカい存在です。
5年前はまだまだ俺らも全然で、とにかく尖ってたけど、今は正直言うとMUCCと闘えると思ってます」(千秋)
この言葉のあとに続けられた「TODAY」は、それこそ5年前にデザムックのツアーファイナルでも歌われていた曲だが、その面持ちにはあの頃にはなかった確かな自信が滲んでいるように感じられた。
「来年、DEZERTは日本武道館でワンマンライヴをいたします。後悔させませんよ、俺たちの武道館は必ず良い日になる。
だから来てください。そして、その日の最後にはこの曲で締めようと思います。2023年11月24日、これがDEZERTだ!!」
最後に、フロアへ向かって叩きつけるように彼らがプレイしたのは「「切断」」。
今年は大晦日のイベント[V系って知ってる! -VISUAL ROCK COUNT DOWN 寸前GIG 2023-]で旗振り役を担うだけのバンドになったとはいえ、それでもDEZERTの抱え続けて来た闇と痛みがなくなってしまうこと自体はあるはずもない、ということをこの曲は証明していたに違いない。
さて。充実の宴とあいなった[DEZERT PARTY vol.14 -EXTRA Edition- DEZERT vs MUCC ~LAST SHINJUKU BLAZE~]では、両バンドのメンバーが参加したアンコールにも趣向が凝らされており、MUCCの「絶望」ではSORA、DEZERTの「「変態」」ではMUCCのサポメン・Allenがドラムを叩くという交換留学生的システムが導入されたほか、後者の曲ではSORAがウォールオブデスを取り仕切る役として客席フロアに降り立って、観客たちとの密接コミュニーションをとることにもなった。
そればかりか、デザムックのフィナーレとして演奏されることになったのはLUNA SEAの楽曲。
逹瑯からの指導を受けた千秋が、RYUICHIへのリスペクトを込めた「ネッックスソーング!!」のコールを入れてから「ROSIER」を始めると、Jのセリフ部分をSacchanが何故かラップ調にアレンジしていたうえ、安全面を考慮して緩衝材でぐるぐる巻きになったマイクスタンドをJのように背負い投げるも、緩衝材だけがすっぽ抜けて後ろに飛んでいくという光景が!それは偶然のことだったらしいが、パーティにつきものの宴会芸として結果的に最高の演出でもあった(笑)。
もちろん、カバーとしての完成度はデザムックのメンツならではのクオリティであったのはお墨付き。
我々はめちゃめちゃ面白いけれども、ヤバいくらいにカッコいい「ROSIER」を堪能できた次第だ。
頼りがいある兄・MUCCと、伸び盛りの弟・DEZERTが集う、通称・デザムック。
次は5年後といわず、もう少し近い将来にまたの実現を願いたい。
PHOTO:冨田味我
TEXT:杉江由紀
DEZERT PARTY vol.14 -EXTRA Edition- DEZERT vs MUCC ~LAST SHINJUKU BLAZE~
2023年11月24日(金) 新宿BLAZE
SETLIST
<MUCC >
01. Mr.Liar
02. サイコ
03. G.G
04. サイレン
05. ピュアブラック
06. アイアムコンピュータ
07. ニルヴァーナ
08. 前へ
09. 大嫌い
10. 蘭鋳
11. リブラ
<DEZERT>
01. 「眩暈」
02. 君の脊髄が踊る頃に
03. 「誤解」
04. MONSTER
05. Call of Rescue
06. Sister
07. 大塚ヘッドロック
08. 「君の子宮を触る」
09. TODAY
10. 「切断」
<ENCORE>
01. 絶望
02. 「変態」
03. ROSIER
▼MUCC INFORMATION▼
≪RELEASE≫
■NEW ALBUM 「Timeless」
2023年12月28日(木)リリース
【特別特装盤(朱ゥノ吐+会員限定生産盤 )】6,900円(税込、送料別)
※収録曲詳細 https://55-69.com/discography/1020
【通常盤】 3,520円(税込)
※収録曲詳細 https://55-69.com/discography/1019
<MUCC『Timeless』Music Video>
≪インストアイベント≫
■「Timeless」発売記念インストアイベント「MUCCサンタからのプレゼント大お渡し会!」
2023年12月2日(土)17:00~ エンタバアキバ(逹瑯参加)
2023年12月3日(日)15:00~ タワーレコード仙台パルコ(YUKKE参加)
2023年12月9日(土)17:00~ エンタバアキバ(ミヤ参加)
2023年12月10日(日)15:00~ 名古屋fiveStars(逹瑯参加)
2023年12月15日(金)17:00~ タワーレコード梅田NU茶屋町店(ミヤ参加)
2023年12月24日(日)17:00~ エンタバアキバ(YUKKE参加)
2023年12月30日(土)16:00~ 石岡市役所メロディアスホール(全員参加)
※イベント詳細 https://55-69.com/news/17902
≪映像作品≫
■「MUCC ライヴ クロニクル5 25TH ANNIVERSARY上巻」
2024年2月14日(水)リリース
※収録曲詳細 https://55-69.com/discography/1016
≪LIVE≫
■『響都超特急2023 ~KYOTO ULTRA EXPRESS~』
2023年12月16日(土)京都パルスプラザ
【チケット発売中】 https://eplus.jp/kuex/
■『MUCC 25th Anniversary TOUR Grand Final Bring the End to「Timeless」&「WORLD」』
2023年12月28日(木)東京国際フォーラム ホールA
【チケット料金】
夢烏席 7,800円(税込) ※通常指定席
御祝席 5,569円(税込) ※1F後方、または2F後方席
【チケット発売中】 https://55-69.com/news/17897
■『MUCC THE END OF 25th COUNT DOWN FAMILY PARTY -逝く年 狂年 Lightの宴-』
2023年12月31日(日) 水戸LIGHT HOUSE
【出演(順不同))
<1部> OPEN 13:15/START 14:00 ムック / HIROTO(アリス九號.) / NoGoD / the god and death stars / 逹瑯
<2部> OPEN 19:00/START 19:45 MUCC / DISCO VOLANTE / THE冠 / メリー / ΛrlequiΩ
【チケット料金】 前売8,500円 (税込)
【チケット先行予約】 受付期間11月26日(日)12:00〜12月3日(日)21:00
<イープラス> https://eplus.jp/mucc1231/
【チケット一般発売日】12月16日(土)10:00〜
≪BOOK≫
■アニバーサリーブック発売決定
結成25周年記念スペシャルエディション「MUCC 不朽」
2023年12月28日発売 (タワーレコード独占販売)
※予約開始日は後日発表 3,960円(税込)
≪MUCC結成25周年特設サイト≫ https://mucc25th.55-69.com/
Official HP http://www.55-69.com/
Official X https://twitter.com/muccofficial
Official Instagram https://www.instagram.com/mucc_official/
Official Facebook https://www.facebook.com/facemucc
Official YouTube Channel http://www.youtube.com/channel/UCExoaicqsoRZbKdFehPmmEQ?sub_confirmation=1
Official Weibo https://www.weibo.com/muccofficial
▼DEZERT INFORMATION▼
≪リリース情報≫
■2024年1月10日(水)発売
DEZERT Major 1st Album 「The Heart Tree」
・豪華盤:CD + Blu-ray(2枚組)+ 64Pブックレット / CRCP-40673 10,000円(税込)
・通常盤:CD / CRCP-40674 3,630円 (税込)
<収録曲詳細> https://www.dezert.jp/discography/detail/2433/
<CDショップ特典、インストア詳細> https://www.dezert.jp/news/detail/18328
≪ライヴ&イベント・スケジュール≫
■「The Heart Tree」発売記念予約購入者限定ライヴ “新春!! 銀河系最速でハートツリーを聞いてみまSHOW!!”
2024年1月13日 (土) 開場16:15 / 開演17:00
2024年1月14日 (日) 開場16:15 / 開演17:00
会場:渋谷 WWW X
【チケット料金】スタンディング 5,000円(税込)※入場時ドリンク代別途必要
<申し込み詳細> https://www.dezert.jp/news/detail/18331
■「The Heart Tree」発売記念インストア・イベント
2024年1月10日(水)19:00 タワーレコード渋谷店B1F CUTUP STUDIO ※メンバーと一緒に聴く爆音試聴会
2024年1月20日(土)18:00 littleHEARTS.新宿店イベントスペース ※生写真お渡し会
2024年1月21日(日)14:00 タワーレコード錦糸町パルコ店イベントスペース ※名刺お渡し会
2024年1月27日(土)14:00 タワーレコード池袋店イベントスペース ※トレカお渡し会
2024年2月4日(日) 14:00 タワーレコード仙台パルコ店イベントスペース ※サイン会
2024年2月11日(日)14:00 タワーレコード福岡パルコ店イベントスペース ※サイン会
2024年2月18日(日)14:00 タワーレコード名古屋パルコ店イベントスペース ※サイン会
2024年2月25日(日)14:00 タワーレコード梅田NU茶屋町店イベントスペース ※サイン会
2024年3月8日(金) 18:00 タワーレコード札幌パルコ店イベントスペース ※サイン会
■DEZERT LIVE TOUR 2024 “The Heart Tree” 【PHASE_1】 -延命ピエロ編-
2024年2月3日(土) 仙台darwin 開場17:00 / 開演17:30
2024年2月10日(土) 福岡BEAT STATION 開場17:00 / 開演17:30
2024年2月12日(月・祝) 広島SECOND CRUTCH 開場17:00 / 開演17:30
2024年2月17日(土) 名古屋DIAMOND HALL 開場16:45 / 開演17:30
2024年2月24日(土) 大阪BIGCAT 開場16:45 / 開演17:30
2024年3月2日(土) 渋谷Spotify O-EAST 開場16:30 / 開演17:30
2024年3月9日(土) 札幌cube garden 開場17:00 / 開演17:30
2024年3月10日(日) 札幌cube garden 開場16:30 / 開演17:00
【チケット料金】 スタンディング 6,000円(税込)
【オフィシャルHP先行受付(抽選)】2023年11月30日(木)12:00~12月6日(水)21:00
受付URL https://eplus.jp/dezert240203-hp/
【一般発売日】2023年12月23日(土)
DEZERTオフィシャルサイト https://www.dezert.jp
DEZERT YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/dezert_official
DEZERT 公式 X(旧Twitter) https://twitter.com/DEZERT_OFFICIAL
DEZERT 公式 Instagram https://www.instagram.com/dezert_official/?hl=ja
DEZERTオフィシャルファンクラブ「ひまわり会」 詳細はこちら https://www.dezert.jp/feature/entry
記事提供元:
記事リンクURL ⇒
※この記事をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。
DEZERT 新着ニュース・インタビュー
新着ニュース
-
止まることのない快楽と恍惚に、興奮と熱狂に、ずっと溺れ続けていた。 クルエラ...2024-11-20
-
『希望は儚き幻となりやがて赤き夜となる』。Magistina Sagaが新作アルバムを通...2024-11-20
-
vistlip、瑠伊(Ba)バースデーライブレポ2024-11-20
-
DEZERT武道館に向けたドキュメンタリー映像U-NEXTで独占配信開始2024-11-20
-
MUCCツアー初日YUKKEバースデイ公演&初のトークライヴレポ2024-11-19
-
DEZERT、Sadieツーマンのアンコールセッション映像がYouTubeにて公開!2024-11-15
-
超満員の会場で観客たちが熱狂し続けた、Zeke Deuxの3周年記念公演の模様をレポ...2024-11-14
-
萌デンパソングのパイオニア、小池アニキことULTRA-PRISM 小池雅也の生誕祭を1月...2024-11-14
-
DEZERT主催「DEZERT PARTY」2DAYSライヴレポ、全8組の盟友たちと交わした愛の宴2024-11-12
-
過去の名曲たちを今のメンバーでビルドアップし、新録。それが、Empressのアルバ...2024-11-12
-
DEZERT、lynch.ツーマンのアンコールセッション映像がYouTubeにて公開!2024-11-12
-
11月13日(水)放送、逹瑯・団長の配信番組『いじくりROCKS!』#57 情報解禁!2024-11-11
-
室蘭KMC HALL GRAND OPENING PARTY第4弾 遊ずどカンパニー創業32周年記念イベン...2024-11-11
-
未来に向かって輝き続けよう。満員の観客たち前に誓ったSiriusのワンマン公演を...2024-11-11
-
沙藤まなか、満員の観客たちに贈られてSAY-LAを卒業!2024-11-11
-
HIROTO(Alice Nine)が12月28日赤羽ReNY αにて、自身初となるワンマンライブ開催...2024-11-08
-
Daccoの47都道府県を巡る20周年記念ツアー「そうだ47都道府県、行こう」がスタート2024-11-08
-
初の日本武道館ワンマン公演に挑むDEZERTの軌跡に密着したドキュメンタリー映像...2024-11-06
アーティスト・楽曲・50音検索
人気歌詞ランキング
新着コメント
Neverland / 『HumaNOISE』
歌詞合ってる?
JAKIGAN MEISTER / 『Bhava』
ジャケットイラストのギャグが最高です
咲人さんのイラストに影響されて女性の友達とクリスマスに
シードルを飲もうと考えました 断わられました
咲人さんの絵は手つかずの新雪のよう 語学の勉強も真面目
です
咲人さんの絵はとても良いのでこれからも描き続けてくださ
い 独創的かつ笑えるイラストです 好きです
JAKIGAN MEISTER / 『Bhava』
インサクリファイスが好評です ナイトメアメンバーで仲間
の飲み代をまとめて払うと雑誌で語っておられた咲人さん
ナイトメアでキリストはユダと詠まれていました 二年前の
Withはラクリマクリスティを意識したと知りました 咲人
さんのナチス嫌い発言
咲人さんにはキリスト教に対する照れのような感じを受けま
す キリストとご自分にとても似た意識を持っているのかも
しれないと思いました
downは意味を調べました 夜明け、でした
いつか一緒に朝日を見ようという歌詞に救われました
ジャキガンマイスターは咲人さんのセンスの良さが光ってい
ますね
JAKIGAN MEISTER / 『Bhava』
インサクリファイスが好評です ナイトメアメンバーで仲間
の飲み代をまとめて払うと雑誌で語っておられた咲人さん
ナイトメアでキリストはユダと詠まれていました 二年前の
Withはラクリマクリスティを意識したと知りました 咲人
さんのナチス嫌い発言
咲人さんにはキリスト教に対する照れのような感じを受けま
す キリストとご自分にとても似た意識を持っているのかも
しれないと思いました
downは意味を調べました 夜明け、でした
いつか一緒に朝日を見ようという歌詞に救われました
ジャキガンマイスターは咲人さんのセンスの良さが光ってい
ますね
DIR EN GREY / 『「楓」~if trans…~』
気持ち悪すぎ。犯罪者