2016-07-25
                    
                indigo la End、10月に東阪でのツーマンライブ開催を発表
		indigo la Endが7月20日にワンマンツアー「インディゴミュージック」の東京公演をZepp Tokyoにて開催した。
現在のメンバーになってからは初のアルバム『藍色ミュージック』を6月に発表し、ファイナルの福岡・DRUM LOGOSまで9公演が行われた今回のツアーは、信頼のおけるメンバーとフラットに音楽を楽しむ4人の姿が実に印象的なツアーとなった。 
それぞれが藍色の衣装を身に着けたメンバー4人がステージに現れ、佐藤栄太郎(Dr)が下手寄り、コーラスの2人が上手寄りに位置する新しいポジションにつくと、ライブは“愛の逆流"からスタート。佐藤と後鳥亮介(B)によるソロの応酬から始まった“悲しくなる前に"、“忘れて花束"と新作の中でもオルタナ感の強い曲を続けて披露すると、ドラマチックな構成の光る“アリスは突然に"、さらには、ループ感のあるダンスナンバー“ココロネ"と、序盤から多彩な曲調が際立つ。 
「indigo la Endです。よろしくお願いします。東京のワンマンは半年ぶりですけど、みんな元気でよかった」という短いMCを挟み、川谷絵音(Vo/G)がアコギに持ち替えると、アルバムのオープニングを飾る“藍色好きさ"、ミディアムバラードの“心雨"と、『藍色ミュージック』の世界を展開していく。 
続くMCでは、川谷がポケットに入れっ放しにしていたマスクをオーディエンスに突っ込まれるという微笑ましい一幕もありつつ、“雫に恋して"、“ダンスが続けば"と再び新作からの曲を続け、フォーキーなメロディーの強さが耳に残る“心ふたつ"から、“夏夜のマジック"へ。ハンドマイクを持った川谷はステージ上を自由に動き回り、ベース残しのパートでは後鳥に寄り添って歌ったりと、この空間を存分に楽しんでいることが伝わってくる。 
9月に新木場STUDIO COASTでツアーの追加公演が行なわれることが決定し、「プレイバック」というサブタイトルに沿ったコンセプチュアルな内容になることが予告されると、シンセとコーラスがシアトリカルかつ幻想的な雰囲気を作り出す“eye"へ。一転、“シノブ"と“風詠む季節"はほぼピアノと歌のみで、ときにしっとりと、ときに力強く、美しいメロディーを歌い上げる。川谷と長田カーティス(G)が向かい合ってカッティングを刻む“インディゴラブストーリー"では、エモーショナルな曲調がオーディエンスを魅了した。 
「『藍色ミュージック』はこの4人で、この(コーラスの2人も含めた)6人で作った初めてのアルバムで、長く愛せる作品ができたと思うので、長く愛してほしいです。これからもうざいくらい曲を作っていくので、うざいくらい聴いてください」という川谷のMCに歓声が起こると、ラストに向けてアッパーな“夜明けの街でサヨナラを"を披露。 
初期のインディゴを代表する名曲“緑の少女"では会場中でクラップが起こり、最後は“名もなきハッピーエンド"で華々しく本編が締め括られた。 
アンコールではまず川谷が一人で登場し、オーディエンスからお題を募って、即興で作った曲を弾き語りで披露するという。この日は「アイス」「靴下」「斉藤さん」「髭」という4つのお題を歌詞に入れ、ゲスの極み乙女。の休日課長ネタも交えながら、見事にその場で曲を完成させ、オーディエンスから大きな拍手が送られた。続いてメンバーが登場すると、後鳥が「もう言っちゃっていいよね?」と、ツアー前に肩を骨折していたことを告白し、今度は場内から大きなどよめきが起きるも、「もう全然大丈夫」という報告に、暖かな拍手が起こる。 
あくまで音楽を軸としながら、ゆったりとしたMCを含む、このアットホームな雰囲気も、インディゴのライブの大きな魅力だと言えよう。10月に東京と大阪で2マンLIVE= indigo la End presents「インディゴラブストーリー vol.1」の開催が発表され、再び場内が大きく湧くと、その勢いのまま“瞳に映らない"へ。 
「インディゴはファンの方に恵まれてると思います。直接話すことはできなくても、音楽で会話できるのがライブだと思うので、また来てください」というMCに続き、最後に披露されたのは“素晴らしい世界"。 
ラストのパートを一人アカペラで歌い切った川谷は、オーディエンスに向けて深々とお辞儀をして、ステージを後にした。
text by 金子 厚武
■indigo la End presents「インディゴラブストーリー vol.1」
10月03日(月) 大阪 BIG CAT 
10月12日(水) 東京 LIQUIDROOM 
10月19日(水) 東京 SHIBUYA CLUB QUATTRO 
出演: indigo la End + 1ARTIST(ゲストアーティストは7月31日の21時に発表予定) 
■FC先行
※7月21日(木)12:00 ~ 7月27日(水)23:00 までオフィシャルモバイルファンクラブ『indigoる』にて受付
http://sp.indigolaend.com/
【関連リンク】
indigo la End オフィシャルHP
indigo la End、アルバム『藍色ミュージック』より「愛の逆流」MV解禁
indigo la End、2ndフルアルバム『藍色ミュージック』より「藍色好きさ」MV解禁
indigo la End、2ndフルアルバムのジャケ写&最新アー写を公開
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DIR EN GREY / 『「楓」~if trans…~』
                        	1つ前のコメントの方へ
「惨劇の夜」のオリジナル版はそもそもCDシングルやアルバム未収録で、ベスト盤にも収録されておらず、映像作品『「楓」~if trans...~』にのみ収録されているためサブスク配信はありません。代わりに歌詞が変更された「霧と繭」は、ミニアルバムMISSAに収録されているためサブスクなのでも聞くことが出来ます。
                	
                  DIR EN GREY / 『「楓」~if trans…~』
                        	1つ前のコメントの方へ
「惨劇の夜」のオリジナル版はそもそもCDシングルやアルバム未収録で、ベスト盤にも収録されておらず、映像作品『「楓」~if trans...~』にのみ収録されているためサブスク配信はありません。代わりに歌詞が変更された「霧と繭」は、ミニアルバムMISSAに収録されているためサブスクなのでも聞くことが出来ます。
                	
                  Mrs. GREEN APPLE / 『青と夏』
                        	Доброго времени суток, коллеги!
Сегодня хочу затронуть тему, которая долго меня увлекает — что посмотреть в Китае.
Эта держава с многовековой историей и культурой открывает массу потрясающих 
мест, которые стоит изучить. Поделюсь своими наблюдениями и эмоциями,
которые, надеюсь, будут полезны и интересны.
Если говорить о must-see, то трудно обойти вниманием Великую китайскую стену — воплощение силы и стойкости, восхищающий своими масштабами и потрясающими 
пейзажами. Кроме того, нельзя 
не отметить Запретный город в Пекине — 
истинный архитектурный шедевр, где каждый элемент наполнен древней историей.
Эти [b]достопримечательности[/b] олицетворяют дух нации 
и наполняют невероятной энергией 
путешественника.
В заключение хочу отметить, что Китай — это страна, где любой обнаружит что-то 
особенное: от бурлящих мегаполисов до 
мирных старинных деревень.
А как вы считаете? Какие места в 
Китае создали на вас самое сильное воздействие?
Будет интересно услышать ваше мнение 
и рассказы! 
их Хорватии в Словакию
                	
                  King Gnu / 『THE GREATEST UNKNOWN』
                        	рейтинг хостингов 2016 в россии
                	
                  Laputa / 『Virgin cry』
                        	Ахуенно я ставлю тысячу звёзд...
                	
                  









